カカオの可能性を探究するラボ「nib」！日本橋兜町の渋沢栄一邸宅跡地にオープン

カカオの可能性を探究するラボ「nib」が12月21日（土）、日本橋兜町にある渋沢栄一の邸宅跡地「日証館」にオープンします。
チョコレート＆アイスクリームショップ「teal」のシェフ眞砂翔平氏が、ショコラティエの枠を超えて“実験的かつ持続的”な取り組みを実践するスペース「nib」。カカオの魅力を引き出したこだわりのメニューを展開します。

8席限定の店内では、チョコレートだけでなく、カカオを使用したこだわりのデザートやお菓子をいただくことが可能。席は、シェフが腕をふるう様子を間近で見ることができる“シェフズテーブル形式”となっているため、カカオをより身近に感じることができる空間なのだとか。
また、テイクアウト用のお菓子「カカオの調理発見 ひとつまみ」も販売される予定です。

そして、調香師の山内みよ氏によって“蒸留機能”を生かした実験的な取り組みが行われるスペース「フレグランスロビー」も「nib」と同フロアに同日オープン。「nib」で使用された果物の皮をはじめとした、廃棄予定の素材を活用した香りの開発などが進められます。

nib
〒103-0026
東京都中央区日本橋兜町1-10 日証館1F
茅場町駅

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