寒い季節は着膨れして、見た目も重くなりがち。おしゃれと防寒を両立しているインフルエンサーさんから着こなしのポイントと、愛用アイテムを教えてもらいました。
ダウンを着るときのボトムはすっきりと
ダウンジャケットの着こなすときに参考にしたいのはこちらのコーディネート。「ボリュームのあるアウターのときは、ボトムはすっきり見えるようにしてます」と話す、@junpi.1122さん。
着用しているのはユニクロの60デニールのヒートテックタイツ。濃いタイツは足が太く見えるので60か80デニールがおすすめだそう。足元には、全体のバランスをキリッと引き締めるため、ダウンコートに負けないボリュームのあるブーツを投入。
マフラーはトップス&アウターの色に馴染ませて
首回りを温めてくれるストールやマフラーとトップスの色を合わせることで、スタイリッシュな防寒×オシャレを楽しんでいるのが@____mina.mmmさん。モノトーンを基調とした着こなしは、異素材をミックスすることで奥行きが生まれます。あえてキッチリ結ばず、ユルッと巻くのがこなれて見えるポイントに。
カーキやブラウンで季節感を演出
パーソナルスタイリストである河内さんの防寒コーデは「シルエットにメリハリをつけることと、全身の色数を少なくすること」を意識。着用しているのは、ユニクロのメリノリブタートルネックセーター。カーキのニットは引き締め効果と上品さがプラスされて重宝するのだそう。
顔周りが明るくなる白がポイント
アウターに白を取り入れれば、下から光を反射して表情がぱっと明るくなり、華やかな印象を手に入れることができます。@say011さんは、白のダウンジャケットに柔らかなミルクティーベージュのカラーのスカートでトーンを合わせ、女性らしくて落ち着いた印象に着地。
アウターのサイズ選びがおしゃれを決める
@hiron953さんは、重ね着しやすいゆとりのあるサイズのアウターを選んで冬の“モコモコ見え”を回避。タートルニットの上にシャツを重ね、暖かさをキープしながら、春気分になれる“春待ちコーデ”を完成させています。
おしゃれを楽しみながら防寒も
ダウンの着こなしにメリハリをつけてみたり、マフラーの色合わせにこだわるだけで、全体がおしゃれにアップデートされるもの。この時期ならではの特別なコーディネートを楽しんで。
@junpi.1122
@____mina.mmm
@7_iro
@say011
@hiron953