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団地リノベという新しい暮らし方「シンプルに、心地よく。」

「FUDGE Marché(ファッジマルシェ)」2025年も開催決定!

いつかマイホームを持ちたいな。でも、最近は新築は高すぎるし、かといって郊外の戸建てもピンとこない。そんなときに出会ったのが、フルリノベーションされた埼玉の団地の一室でした。
最近はオシャレな団地も増えていると耳にするし、前から少し興味もあったので、団地のケーススタディハウスが公開されているタイミングで、さっそく見学に行ってみました。

今どきの団地リノベーション

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まず、築年数が経った団地と聞くと、「古い」「暗い」というイメージを持っていました。でも、実際に足を踏み入れたその部屋は、温かみのある無垢材の床と、広々とした対面キッチンがお洒落でいい感じ。リノベーションによって生まれ変わった空間は、私のイメージとは全然違って一気に現実味が!

特に惹かれたのは、「経年劣化ではなく、経年変化を楽しむ住まい」というコンセプト。
無垢材の床は、時間とともに色が変わり、味わいが増していく。住むほどに家が育っていくことがイメージしやすく、心地よかったです。

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キッチンもおしゃれでコンロは4口もある。ステンレスで使いやすそう、、と空想が広がります。

そして、価格はなんと1000万円台で購入可能だそう。これなら家賃を払い続けるより、早めにローンを完済できるかも!このご時世なかなかない良心的な価格が魅力的。
また、南向きの住戸が多く陽当たりがよく、さらに団地内には緑が多く、自然を感じられるのも気分がいい。
都心へのアクセスも悪くなく、スーパーや学校、郵便局など生活に必要な施設がすぐそばに。
正直もっと都会に近い方がいいけれど価格と物件内容を考慮すればこれくらいは及第点だと思いました。

団地という親しみやすさ

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実際に見に行って感じたのは、新築マンションや戸建てと違って、団地ならではの温かみがあるところ。隣近所との距離感がちょうどよく、昔ながらのコミュニティが残っているのも心地よいポイントでした。

また、リノベーションの自由度が高いのも魅力の一つ。今回の物件は、壁や配線、設備まで全て刷新済み。それでも、シンプルなデザインだからこそ、自分たちの個性を足していける楽しみがあります。

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もしマイホームを考えているなら、一度団地リノベを選択肢に入れてみるのはいい考えだと思いました。埼玉県草加市の新栄団地にて、このフルリノベーションされた1LDKのケーススタディハウスが公開中。

新築にはない、時とともに深まる住まいの魅力を、ぜひ現地で体感してみてください。

内覧も随時受付中。コチラから申し込みできます。

コチラ

新栄団地ケーススタディハウス

https://hiniarata-estate.com/csh/

Instagram:https://www.instagram.com/p/DFRgry0z48d/

https://www.instagram.com/p/DFRgry0z48d/
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