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季節の変わり目の[抜け感コーデ]2選!黒より“頑張って見えない”カラーって?

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オシャレの意欲が低迷する冬。防寒に気を取られた代わり映えしないコーデじゃ気分もしぼみがち…。そこでスタイリストの伊東牧子さんに、冬コーデをお洒落に見せる女っぽテクを教えてもらいました!

「ゆるっとジャケット」羽織るだけでこなれて見える!<SNAP5選

女っぽヘルシー代表
伊東牧子さん

狙ってなさそうな あの手この手の“女っぽテク”で 抜け感ゼロを回避して!

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肌を1mmも出さないでも守りすぎない隙が作れる40デニールのタイツがおすすめ。
レザージャケット¥141,900(マイケル マイケル・コース/マイケル・コース カスタマーサービス)タートルネックニット¥25,300(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)スカート¥28,600(セオリー/リンク・セオリー・ジャパン)バッグ¥70,400 (マイケル マイケル・コース/マイケル・コース カスタマーサービス)ローファー¥29,700(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)タイツ/スタイリスト私物

シアータイツありき、で冬こそミニ派!ここで大事なのが足元。女度の高すぎるパンプスはトゥーマッチだから、あえてトラッドなローファーで。羽織りはオジみのあるレザージャケットくらいがちょうどいい!

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ボディラインが出る服は冬も続投。ダブルジップのニットでお腹をチラ見せするなど、コートの下には抜け感を作るのが伊東流。実は女っぽいアイテムでも茶系だと洒落感が先に立っていい塩梅に。
ビーニー¥11,000マフラー¥16,000ともに(COS/COS 青山店)ブーツ¥14,850(ラウナレア/uf)その他/スタイリスト私物

女っぽさを匂わせるなら、いかにもセクシー度強めな「黒」より、頑張って見えない「ブラウン軸」で作るのがおすすめ!ロングブーツで薄手スカートもクリア。

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MAKIKO ITO

抜群のセンスとキャラ立ちで幅広い女性誌のカバーや誌面を担当。4歳の女の子ママ。Instagram@makichan.com222

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撮影/金谷章平 モデル/笹川友里 スタイリング/伊東牧子 ヘアメイク/福川雅顕 取材・文/増田奈津子 編集/西脇治子
*VERY2025年2月号「VERYスタイリストの「オシャレ脳」をのぞき見」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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