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中島健人さん主演映画『知らないカノジョ』大ヒット御礼舞台挨拶!31歳の誕生日を一足早くお祝い♡

31歳の誕生日をお祝い♡

本作の大ヒットのお祝いとともに、イベント翌日が中島健人さんの31歳の誕生日ということで、バースデーサプライズも実施されました!ステージ上で突然、バースデーケーキが登場すると、観客からは大きな拍手が。「最高の誕生日プレゼントです! 皆さん、本当にありがとうございます!」と感激のコメントを残しました。キャスト陣からも温かい祝福の言葉が贈られ、終始和やかなムードに包まれた舞台挨拶となりました。

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ピンクのケーキには、Sexy Zone時代の中島さんのメンバーカラーである、ブルーのデコレイト。
犬のペチカ(リクの先輩が飼っている犬の名前)、蒼龍戦記の本とノート(リクの書いてる小説)、ギター(ミナミが持っているアコギ)など作品のモチーフや、中島さんを象徴する青いバラや、Nと描かれたアイドルモードの僕の紋章などが飾られていました。

サプライズされる側に照れる中島さん

中島さん「サプライズすることは多いんですけど、サプライズされるのは、慣れてないので照れます!急にお花差し出してどう?っていう人生なので、こういうの照れますね(笑)」

30歳の1年はどうでしたか?31歳の抱負は?

中島さん「『知らないカノジョ』は僕にとって、人生の転換点となりましたし、新たに人生を始めることが出来た作品だと強く思っています。自分自身もこの物語を演じることで中島健人としても、1つ俳優としてのターニングポイントとしてしっかりと邁進していこうと思っていた作品です。こうしてたくさんの方々に僕達のラブストーリーが届いているということがとても嬉しいです。30歳の時の中島健人の挑戦が、しっかり31歳になってたくさんの方に届いてるのがとても嬉しいです。」

「今日も満員の劇場を見ることができて嬉しいですし、僕は映画業界において、1つの箱に多くの方が集まって映画を楽しむという時間が本当に大好きなので、心から映画が大好きな僕にとってはこの瞬間、この光景が役者としても光栄なことであり、ありがたいことだと思います。引き続き、この映画を皆さんに愛していただきたいですし、僕らの愛情をとめどなくこれからもしっかりと届けていきたいと思っています。」

作品概要

タイトル:『知らないカノジョ』
出演:中島健人 milet 桐谷健太 中村ゆりか 八嶋智人 円井わん / 眞島秀和 風吹ジュン
監督:三木孝浩(『今夜、世界からこの恋が消えても』『きみの瞳が問いかけている』)
原作:『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon Inconnue)(ユーゴ・ジェラン監督/2021年)
配給:ギャガ

【ストーリー】

大学時代に出会い、お互い一目惚れして結婚した<リク>と<ミナミ>。それから8年、小説家を目指していたリクは、歌手の夢を諦めたミナミのサポートのかいもあり、一気に人気のベストセラー作家となった。全てがうまくいっている、そう思っていたリクだったが、ある朝目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社に打ち合わせに行くも出会う人々と全く話がかみ合わないことに戸惑いを覚える。なんと人気作家だったはずの自分は文芸誌のいち編集部員になっており、街には天才シンガーソングライターとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲が溢れていた――。

映画「知らないカノジョ」公式サイト

LOCARI編集部 取材レポ

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中島さんへのリスペクトも込めて、Sexy Zone時代の中島さんのメンバーカラー、そして蒼龍戦記も意識した「青」を身につけて参戦!
ネイルも「知らないカノジョ」のフライヤーに合わせてピンクに♡
この記事に込めた裏側レポもお送りします。

【LOCARI編集部メモ①】今回の中島健人さんの”撮影写真”を選んだ理由

本イベントでは、中島健人さんの魅力が存分に伝わるシーンが多数。
かなり素を出して演じたという、『「リク」と自分が似てる』とおっしゃっていたのに合わせて、素の無邪気な表情が見れる写真や、会場を魅了する姿を捉えた撮影写真を厳選しました。

【LOCARI編集部メモ②】細かすぎる、現場の“中島健人さん”レポ

登壇して早々、MCから「いい匂いがする」「ケンティーの香り」と褒められていてました。
「早く早く!」と爽やかかつ楽しそうに登壇した姿は、無邪気な少年のよう。

立ち振る舞い、観客への視線の送り方、大口を開けて大笑いするなどの自然な笑顔、全て最高でした。
○×クイズでは、アイドルとしての”ケンティー”を感じるキリッとした表情はもちろんのこと、フリップで恥ずかしそうに顔を隠す場面も見られました。

そしてサプライズで登場したケーキには本編になぞらえた”蒼龍戦記”にまつわるパーツだけでなく”N”の紋章も。
「『アイドル・ケンティー』がいる!(笑)」と、照れながらも喜んでいました。
思わずダブルピースも。

【映画感想】映画を観たリアルなファンの声

こんなに涙を流すケンティー、初めてかも…?

作品全体を通して、リクが涙するシーンが多く描かれています。「お互いに愛し合っていたはずなのに、人生がうまくいかず、八つ当たりしたり、我慢したり…。その苦しさがひしひしと伝わってきて、観ているこちらも胸が締め付けられました。」普段は完璧な役作りをする中島さんですが、本作ではより自然体で感情むき出しの演技に挑戦。「台本にはないシーンでも、本気で泣いてしまったことがあったそう。」というエピソードもあり、そのリアルな感情が観る人の心を動かしています。

「すごくよかった。」

いちファンとして映画を鑑賞したLOCARI編集部も、序盤からエンドロールまで、泣きっぱなしでした。
やってみたかった、素敵な仕事を任せてもらってる今。その環境にも、それを支えてくれている家族にも感謝を伝えたくなりました。
鑑賞後、大切な人をぎゅっとしたくなる、あたたかい映画です。

SFから始まる意外な展開!

「最初はSF要素が強くて『えっ!?』ってなったけど、現実世界でリクとミナミが出会い、結婚するまでの流れがパラパラ漫画のようなスピード感で進んで、わかりやすかった!」異なる世界線を行き来する独特なストーリー展開もよかったです!

これは偶然?それとも演出?

「たまたまかもしれないけど、リクが劇中劇(蒼龍戦記)で使う銃が、ピカレスクのペンライト(銃口)にそっくり!銃がモチーフのペンライトだから、もしかしたら監督が意図的に仕込んだのかも…?」ファンならではの視点で気づいた、ユニークなポイントにも注目!

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