無料の会員登録をすると
お気に入りができます

『女神降臨』が実写映画化! 主演 Kōki,さん×鈴木えみさんのまさに「女神」なツーショット対談

映画「女神降臨」で初共演を果たした、鈴木えみさんとKōki,さんが、マキア4月号でツーショットを披露。文字通り「女神」な二人の撮影の裏側を、ここでしか見られないカットとともにお届けします。

picture

映画『女神降臨』で初共演! Kōki,さん×鈴木えみさん

picture

マキア本誌4月号でも話題の、鈴木えみさん×Kōki,さんの”女神すぎる!”初共演企画。二人が出演するのは、話題の映画『女神降臨 Before 高校デビュー編/After プロポーズ編』。自身のルックスにコンプレックスを抱える主人公・谷川麗奈をKōki,さんが、そして、そんな麗奈が美に目覚めるきっかけとなるカリスマメイクアップアーティスト・セレーナを、我らがマキアミューズの鈴木えみさんが演じています。

映画『女神降臨』について、「まだ自分らしさが見つけられていな方の背中を押すような、ポジティブなパワーを受け取ってほしい」とKōki,さんが語れば、「麗奈を取り巻く、”ザ・少女漫画ど真ん中!”な恋の展開を見て、久しぶりにキュンキュン感を味わいました! 羨ましいほどの恋愛模様もぜひチェックして」とえみさん。メイクが「コンプレックスを隠す手段」から、「自分らしさを表現する武器」へと変わっていく様子は、美容好きさんにこそ響くはず。キレイって何だろう? 自分らしさとは? そんな風にモヤモヤしている人は、ぜひ映画館へ足を運んでみて。

『女神降臨 Before 高校デビュー編』、『女神降臨 After プロポーズ編』二部作連続公開

picture

ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
©映画「女神降臨」製作委員会

映画『女神降臨 Before 高校デビュー編/After プロポーズ編』。LINEマンガのオリジナルWebtoon作品の『女神降臨』が実写化。Kōki,さん演じる主人公・谷川麗奈は自身のルックスにコンプレックスが。そんな彼女が美に目覚めるきっかけとなるセレーナを鈴木えみが演じ、初共演を果たす。

『女神降臨 Before 高校デビュー編』3月20日(木)
『女神降臨 After プロポーズ編』5月1日(木) 二部作連続公開
出演:Kōki,、渡邊圭祐、綱啓永
監督:星野和成
脚本:鈴木すみれ
原作:「女神降臨」yaongyi(「LINEマンガ」連載)
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
©映画「女神降臨」製作委員会

Kōki,さんをゲストに迎えてえみと『女神降臨』トーク!

映画『女神降臨』で、ヒロインを演じるKōki,さんが本誌初登場! 今回、スクリーンでえみと初共演を果たしたことをきっかけに、スペシャルシューティングが実現。まさに“女神降臨”と言うにふさわしい、2人が放つオーラの秘密に迫ります。

\実は初対面!/

picture

えみ 映画の撮影中は、役の設定もあって終始ソロでの撮影だったので、今日初めてKōki,さんにお会いできて嬉しいです。背が高くてとても驚きました!
Kōki, そうなんですよね。現場ではお会いできなかったので、私はえみさん演じるセレーナを完成作品で初めて見て、登場した瞬間の美しさにびっくりしました。今日、実際に会ってご挨拶させていただいたときも変に緊張してしまって、『あっ、何話したらいいんだろう』って(笑)。
えみ 確かに不思議な感じですよね。今回の企画はまさに女神がテーマなんですが、Kōki,さんにとって“女神”ってどんなイメージですか?
Kōki, 想像してみると、自分らしさを持っていながらも優しさが渗み出ていて、何か目標に向かって頑張っていたり、周囲の人に夢や希望を与える姿が浮かぶんです。
えみ 実際に想像する方はいますか?
Kōki, まさに今回演じた麗奈もそうですが、身近な人であれば母ですね。憧れや尊敬できる部分が本当に多いので。えみさんはどうですか?
えみ 私も子供の頃は母が女神のイメージに近かったんですが、今お話を聞いていて、娘にいつかそう思ってもらえるように頑張ろうって思いました。ところで、この映画にはコメディ要素もあって、麗奈の自分の好きなものに対するスイッチの入り方も見所だと思いました。普段、そういうスイッチが入る瞬間はありますか?
Kōki, うちに愛犬が2匹いるんですが、その子たちに対しては、「うわ〜っ♡」ってなってしまいますね。その姿を見られたら、ちょっぴり引かれてしまうかも……!
えみ 私も、猫4匹と一緒に住んでいるのでわかりますよ〜。愛おしすぎてついチュッチュチュッチュしちゃいます。今朝も吸ってきました(笑)。
Kōki, わかります‼(笑)
えみ ちなみに、劇中ではオンとオフのギャップがキーになっていますよね。
Kōki, そうですね。私は結構オンとオフが違うタイプかもしれません。お家にいるときはボーッとしていることはあまりなくて、いつも何か喋っているので、家族からはよく「ピーチクパーチクしてるね」って言われます。姉とクラシック音楽を聴いて、演奏しているのがどんな方かをプロファイリングするゲームをしたりもします。
えみ すごい能力ですね! 動物の肉球プロファイリングだったら、私もできるかな(笑)。実はせわしないというのも意外でした。私はオンとオフのギャップがないタイプなんですよね。メイクに関しても、ちょっと出かけるだけでもフルメイクをするので。
Kōki, そうなんですね! でも、メイクって自分を表現できる素敵なツールの一つですよね。新たな一面を発見できたり。
えみ 本当に。映画の中で「なりたい自分を諦めない」っていうセレーナのセリフが出てきますけど、まさに気持ちまで後押ししてくれる魔法のようなチカラがメイクにはありますよね。
Kōki, そうですね。まだ自分らしさを見つけられていない方や、表現することに戸惑っていたり、あと一歩踏み出せない人たちの背中をそっと押してくれる、そんな夢溢れる物語なので、映画を通じてポジティブなパワーを受け取ってもらえたら嬉しいです。
えみ 羨ましいぐらいの麗奈の恋愛模様も見所なので、注目ですね。

picture

Kōki,の女神スイッチ

自分のキレイを高めてくれたり、マインドを後押ししてくれるような“女神”スイッチがオンになるアレコレについて、Kōki,さんのアンサーとは?

モデル、女優
Kōki,
こうき●2003年2月5日生まれ。東京都出身。2018年に雑誌のカバーを飾り、モデルデビュー。カリスマ的な存在感を発揮し、様々な媒体や広告に出演する他、2022年には映画『牛首村』で主演として女優デビューも果たす。現在公開中の映画『TOUCH/タッチ』の他、3月20日(木)より『女神降臨』が公開を控えている。

メイクは、自分を表現できる素敵なツール ── Kōki,

picture

赤みを仕込んだアイメイクが最近好き

「目元を強調したいときは、黒目の上下にほんのり赤を忍ばせると、さりげなく女性らしい印象になれるのでお気に入りです。あとは、やはりダークな色のリップもテンションが上がりますね。輪郭をポンポンとぼかして、じゅわっとした仕上がりにすることが多いです」

自家製ハーブティーは心と体に合わせて調合

「日常でリラックスできる時間を大切に。例えば、ハーブティーはずっと好きでよく飲んでいます。母が庭でハーブをたくさん育てているので、朝はミントをベースにしたり、その時々で自由に摘んでブレンドを楽しみます。他にも、自分の香りと言える香水を纏うのも、リラックスには効果的ですよね」

picture

自宅の庭で育てているというハーブやお花、果実。これでもほんの一部!

体がフルーツを欲するんです

「体が欲してるのがわかるくらい、フルーツが大好きなんです。食べると元気が出ますし、好きなものTOP3も決められないくらい! 今朝はりんごとみかんを食べましたが、旬のものをいただくことが多いですね」

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ