靴下＆タイツは「黒・白・グレー」が簡単！春先に使える足元コーデ10選

そろそろパンプスやスニーカーで軽やかな足元にしたくなる頃。そんな時に靴下や“黒以外のタイツ“という選択肢を持っておくと重宝します。上品にまとめるには、白・黒・グレーの中で組み合わせるのがよさそうです。

撮影／金谷章平

グレーラメの靴下がシンプルコーデのさりげないポイントに。濃いめのグレーを選べば、黒パンプスとなじみやすい。なんてことないゆるパンツスタイルが、よそ行き顔になります。靴下は靴下屋、パンプスはジャンヴィトロッシ、パンツはミースロエ、シャツはザ・リラクス、カットソーはエイトン、バッグはアニヤ・ハインドマーチのもの。

撮影／金谷章平

服を選ばずポイント使いにもなるシルバーパンプスにはグレー靴下が好相性。コントラストがつきすぎないので、シルバーが悪目立ちせず、白ソックスよりハンサムにまとまります。靴下はタビオ、パンプスはピッピシック、パンツはカデュネ、トップスはアンクレイヴスタンダード、バッグはヴァジックのもの。

撮影／金谷章平

特別感のある白ローファーにもグレー靴下が使えます。モコモコ素材やラメといった遊びのある素材感の靴下を選ぶと、ローファー合わせも真面目すぎたり古く見えることはありません。靴下はマルコモンド、ローファーはダイアナ、パンツはSEA、コートはカデュネ、シャツはフランク&アイリーン、ニットはスローン、バッグはROH SEOULのもの。

撮影／渡辺謙太郎

フレアスカートに白靴下にストラップシューズは、母行事にも使えそうな品の良さ。卒入園服にもおすすめですが、この場合、靴下は薄手で短めのものが◎。太めのパンツやスティックパンツにも似合います。靴下はマルコモンド、パンプスはファビオ ルスコーニ、スカートはH & M、カーディガンはSEA、バッグはヴァジックのもの。

撮影／金谷章平

パンプスにタイツ合わせは卒入園式にも活躍します。ストッキングが苦手という人にはグレータイツがおすすめ。黒ほど重たくならないので、3月4月でも違和感なし。寒さ対策にもなります。タイツはスタイリスト私物、サンダルはジオ スタジオ、ワンピースはデパリエ、バッグはメゾン カナウのもの。

撮影／金谷章平

バレエコア流行りの今、ぜひやってみたいトレンカ・靴下・バレエシューズの組み合わせ。レギンスよりも華やかで凝ったオシャレに見えるので、トップスはラフなデザインで十分です。バレエシューズはダイアナ、トレンカと靴下はスタイリスト私物、スウェットはベルベルジン、バッグはジャンにキアリーニのもの。

撮影／渡辺謙太郎

黒・ネイビーの全身ダークカラーのコーデに、黒のラメシューズで遊び心を。こんな派手靴にもやっぱり白靴下が安心。ラメがギラギラして見えるのを防ぎ、品良くポイントとなります。靴下はマルコモンド、靴はダニエラアンドジェマ、パンツはソブ、ジャケットとブラウスはアウディーレのもの。