気温18~23℃ ちょっと長めの袖丈を
⑦半袖ジャケットは夏の注目アイテム
昨年から引き続き、今年も半袖の夏用ジャケットがブームの兆し。半袖一枚では寒い、でも長袖一枚だと手抜き感が否めない。そんな日の羽織りにぴったりなのが、半袖のジャケットです。ジャケット特有のきちんと感はそのままにラフな印象も漂うので、意外とコーデのハードルも低めですよ。
⑧パフスリーブなら体型カバーも
半袖シャツがちょうどいいけど、どこかメンズっぽい感じが気になる。そんな方には、パフスリーブデザインのシャツブラウスがおすすめです。ボタンを留めてトップスとしてだけではなく、カップ付きブラトップの羽織りとしてなら真夏も活躍してくれます。二の腕を目隠ししてくれるパフスリーブは、薄着の季節の強い味方ですね。
⑨ゆるっと羽織れるデニムシャツ
ボトムスだけではなく、今年はデニムシャツにも注目が集まっています。長袖だとやや重みが出ますが、半袖シャツならしっかりと腕も出るため抜け感も◎。体のラインを拾わないビッグシルエットのため、気負わず着られるという点も魅力的です。
日中気温が上がる日に コントロールできるアイテムを
⑩ボタンの開閉で気温調節を
気温が意外と上がらない外出先では、ボタンを留めてウエストインしてきちんと見えする着こなしを。逆に、グングン気温が上がってきたら、ふわっと羽織って風を通してシアー特有の透け感を味方につけて。キーネックデザインなら、デコルテもキレイに見えるためレディライクなムードがアップします。
⑪カーデよりシャツで季節を進めて
気温調節や温度差のテッパンアイテムと言えば、カーディガンを思い浮かべますが、実はシャツの方が今の季節に合っているんです。カーデより風通しもよく、サラッとしているため熱がこもりにくいため快適度は高め。スニーカー合わせでスポーツテイストに傾ければ、より鮮度も高く仕上がります。
⑫ベストレイヤードも気温調節に◎
シアートップスだけでは心もとないという日におすすめしたいのが、ベストです。カーデやシャツではシアーの良さを消してしまうため、袖のないベストをレイヤードして洒落度を上げて行きましょう。もちろんが外出先で脱ぐこともできるため、気温調節も可能です。
※価格は記事作成時のものです。