秋の深まりとともに、朝晩の空気が少しずつひんやりとしてきましたね。でもまだ昼間は寒くないため、「何を着たらいいの?」という声も聞こえてきます。そこで季節を繋ぐ今のタイミングにおすすめの着こなしを集めました。
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オシャレも快適も両方欲しい!
ユニクロやGUは、トレンド感はもちろんコスパも高いためワードローブにあるだけで安心。寒暖差のある今だからこそ、ライトアウターも薄手のシャツを上手に着回せばオシャレも快適さも手に入ります。早速、気温の変化にも柔軟に対応できるオシャレさん達のコーデをチェックしていきましょう。
最高気温18~20℃の日
①コート未満で乗り切る!
日中しっかりと気温が上がるなら、アウターなしでも大丈夫。フランネルのようにしっかりと生地の厚みのあるシャツなら、季節感を意識することもできます。さらにボタンを留めればトップスとしての着回しも叶うため、汎用性も高め。メンズっぽさと対極にあるフェミニンボトムスで、周りと差のつく着こなしに。
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②アーガイル模様でレトロにシフト
コート未満アウターの中でも、最も手に取りやすいのがカーディガン。こちらは正面だけではなく背面にもアーガイル模様がデザインされているので、満足度はかなり高め。パフニット特有の柔らかさに加え、トレンド感のあるショート丈がコーデを最新に導いてくれます。カジュアルにもきれいめにも似合うから、登場回数も増えそう。
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③ヒヤッとする朝はジップカーデを
日中は暑いけど、朝はちょっとひんやり。そんな日はジップで調節できるカーディガンを羽織って出かけましょう。クルーネックなので、顔周りもスッキリ見えてニットカーデ特有の”重さ”も回避できます。トレンドカラーのブラウンをグレーと組み合わせて、モードな着こなしに仕上げて。
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④きれいめコーデに欠かせないシンプルカーデ
きれいめな着こなしに欠かせないクルーネックタイプのカーデは、主役にも脇役にもなってくれる頼れる一枚。ボトムスやインナーによって着こなしアレンジが叶うため、どんなテイストにもスッと馴染む優秀さが魅力です。2,000円以下で購入できるGUだからこそ、いつもと違う色をチョイスするのもアリですね。
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⑤インナーはコットン素材でOK
オシャレさん達に大人気のリブヘンリーネックTがちょうどいいのが、最高気温18~20℃の日。トップスはコットン素材で軽めでも、ボトムスには裏起毛のパンツを合わせれば、朝晩のひんやりした空気にも対応できます。上下で体感温度を調整して、オシャレと快適さのバランスを取るのがこの時期の正解です。
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⑥シャツ×シャツで上級者コーデも
チェック柄のシャツと無地のシャツを重ねた着こなしは、まさに上級者コーデ。インナーとなるシャツはボタンを留めてウエストインすれば、コンパクトに。羽織りとして着る無地のシャツは、袖をまくったり、襟を抜いてラフに羽織って動きをつけて。着こなし方を変えるだけで、同じシャツも全く異なる雰囲気が楽しめます。