昼間はかなり暖かいけれど、朝夜はまだまだ寒い日も。そんなときには気温調整のしやすい「カーディガン」が大活躍。きちんと感も抜け感も動きやすさも叶えてくれるカーディガンコーデの魅力を16コーデとともに紹介します。
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2025年カーディガンコーデポイント
温度調整の時期に活躍するカーディガン。定番のアイテムだからこそ、何も考えずに来てしまうと、一昔のファッションになりがちに。トレンド感を出すなら、丈の短いものがオススメ。またカラーカーディガンはインナーが同色のアンサンブル カーディガンにすると、まとまった印象になります。カーディガン1枚で外に出られる日には、ボタンを全部しめてVネックトップスとして着こなすのもこなれ感が出て◎。
今夏も酷暑が予想されるなか、透け感のあるシアーカーディガンが活躍しそう。夏に挑戦したいアメスリや、リブニットタンクもシアーカーディガンが1枚あれば、40代も肌魅せファッションに挑戦しやすく！
カラーカーディガンでお出かけ気分も高めて
パステルニットカラーにはシルバーアイテムを合わせてメリハリを
撮影／遠藤優貴
柔らかなパステルニットは、シルバーアイテムで引き締めて甘さにモードなエッセンスをON。アクセサリーやスカートにメタリックな輝きをプラスすれば、今っぽく、洗練された印象にアップデート。一歩先甘行くモードスタイルで、大人の遊び心を感じさせる新鮮なコーデを楽しんで。
シルバースカート￥42,900〈ステラ ノヴァ〉ニットカーディガン￥33,000ニット￥24,200〈ともにエイチ ビューティー&ユース〉（すべてエイチ ビューティー&ユース）バッグ￥11,000（ヤーキ／ヤーキ オンラインストア）ブーツ￥81,400（ネブローニ）ピアス￥20,680バングル￥73,480（ともにバルブス／ZUTTOHOLIC）
インパクトのあるイエローカーディガンをグレーのスカートで優しく受け止めて
撮影／倉本侑磨（Pygmy company）
春らしさ満点のイエローカーディガンに合わせるのは、透け感と光沢感が絶妙にマッチするグレーのスカート。 白や黒よりも柔らかく、キレイな色とも相性が良いグレーは、トレンドカラー初心者にもおすすめの万能カラー。 足元はスニーカーでカジュアルダウンし、軽やかでフレッシュな印象に仕上げて。 ほんのり甘さを残しつつ、洗練された春スタイルが完成します。
カーディガン￥28,600（RHC／RHC ロンハーマン）ティアードスカート￥38,500（ロキト／アルピニスム）バッグ￥303,600〈トッズ〉スニーカー￥69,300〈ホーガン〉（ともにトッズ・ジャパン）ピアス￥41,800（リューク）ブレスレット￥15,400リング￥13,200（ともにワンエーアールバイウノアエレ／ウノアエレ ジャパン）
シャツにピンクの短丈カーディガンをレイヤード！王道甘辛コーデに
撮影／水野美隆
ふわふわの甘めカーディガンは、レザーパンツを合わせてピリッと辛さを効かせるのが正解。フェミニンにまとめると甘さが強くなりがちなニットも、レザーの質感がモードな雰囲気をプラスして、大人っぽくシフト。甘さを程よく差し引いたバランス感が、こなれた印象を引き立てます。
カーディガン￥28,600（エイチ ビューティー&ユース）ブラウス￥29,700（トゥモローランド コレクション／トゥモーローランド）パンツ￥34,100（RHC／RHC ロンハーマン）バッグ￥68,200（ヴァニーナ／アルアバイル）シューズ￥39,600（ピッピシックフォー エストネーション／エストネーション）ピアス￥4,600（オクト）
同色レイヤードならカラーアイテムもまとまって見える
撮影／須藤敬一
この春注目のパステルイエローのカーディガンは、羽織るだけでなく、同色のインナーと合わせたレイヤードスタイルが旬。 カーディガンのふんわり優しい色合いがコーデに春らしさをプラスします。甘くなりすぎないように、黒のボトムスや小物で引き締めるのがポイント！
カーディガン￥38,500（スローン×デミルクス ビームス／ビームス ハウス 丸の内）Tシャツ￥9,240（ティッカ）スカート￥33,000（ウィム ガゼット／ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店）バッグ￥22,000（クリスチャン ヴィラ／カレンソロジー青山）パンプス￥132,000（マノロ ブラニク／ブルーベル・ジャパン）靴下￥1,320（タビオ）左手人差し指リング￥10,450左手薬指リング￥15,180（ともにラバー／グラビテートショールーム）
