ナチュラルメイクのとき
薄づきのメイクは崩れにくいので、大胆に指を使って3のオイルを肌へ。乾いた部分にオイルを塗ったら、境目をスポンジでなじませる。
しっかりメイクのとき
崩れやすいしっかりメイクの乾燥は、毛足の長いブラシの出番。筆先にオイルをつけて、少量ずつ繊細に肌になじませて。
【4】【5】【6】癒やし&目ヂカラUP
アロマオイルとマッサージツールで凝りをほぐす。ツールは頭や体の曲線に合わせ、5と6を使い分け。
POINT 深呼吸をして香りを堪能
4のオイルを首筋から僧帽筋にのばす。
こめかみに圧をかけてもみほぐす。
頭頂部にもオイルを塗布して指圧。このひと手間で目が冴える。
POINT 木のカーブを筋肉に沿わせて
首筋から鎖骨を5か6で流し、鎖骨下ももむ。
生え際を柔らかくしてリフトアップ。
首のうしろ、中央にあるくぼみにツールを差し込み、マッサージ。頭への血流が改善する。
【7】【8】【9】唇のトラブルケア
リップケアは、トラブル別にアイテムを使い分け。乾燥なら保湿力の高い7か9をたっぷり塗布。8は保湿力だけでなく血色感が欲しい人に。
MAQUIA 7月号
撮影/資人導〈SEPTEM〉(人物) 久々江 満(物) スタイリスト/林 素子 モデル/江野沢愛美 香音(non-no専属) 石上智恵子 福吉真璃奈(マキアビューティズ) イラスト/サレンダー橋本 取材・文/風間裕美子 構成/若菜遊子(MAQUIA)
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。