「着心地はラクなのに、きちんと見える」そんな理想を叶えたい方必見!この記事では、シルエットや素材選びで差がつく、夏の涼しげコーデをお届けします。
きれいめに着地!ラフすぎないコーデの作り方って?
梅雨が始まったかと思えば、猛暑続き…。暑い日は風通しの良い“ゆる服”が手放せないですよね。でも、ただのラフじゃ物足りないのが大人世代。今回は、涼しさもきちんと感も妥協しない、「ゆるっと上品見え」する涼感スタイルをご紹介します。
【ゆるトップス編】涼しさ重視でも、手抜き感ナシ!
①上品さを叶える、抜け感レイヤード
風を通すメッシュジャケットをさらりと羽織ったレイヤードスタイル。真夏でも涼しく軽やかながら、透けすぎず大人っぽくキマる素材感が魅力です。シンプルなブラックワンピに重ねるだけで、程よく肌を隠せてきちんと見えを実現。リゾートにも街にも映える、上品なコーデに。
②膨張しない、淡色の大人バランスコーデ
カーデ風デザインが映えるノースリニットと、クリーンな印象のワイドパンツを合わせた、ベージュ×ホワイトのワントーンコーデ。二の腕をさりげなくカバーできるうえ、ほんのりとした透け感が品の良い涼感を作ります。淡色なのに膨張せず、都会的なニュアンスを兼ね備えたきれいめカジュアルに。
③存在感たっぷりブラウスでふんわり可愛らしく
視線を集めるケープカラーブラウスを主役にしたきれいめコーデ。さらっと涼しいジャージー素材は、スラックスやデニムに合わせるだけで、いつものスタイルに快適さをもたらします。気になる肩や腕まわりをふわっと包むデザインで、体型カバー力も申し分なし!
④ラフなのに大人っぽい、夏映えシルエット
落ち感のあるゆるシャツとナロースカートの縦ラインで、力を抜きながらもすっきり細見え。シアーバッグの透明感が夏らしさを添え、白キャップや抜け感サンダルで大人のラフ感を演出できます。軽やかでどこか都会的な、頑張りすぎないおしゃれが叶います。
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⑤ふんわり×すっきりのバランスで洒落感アップ
シルエットに奥行きを出すドルマンスリーブチュニックは、大人世代の体型をナチュラルにカバーできる万能アイテム。程よい落ち感とボタンの開閉で、抜け感のある佇まいに導きます。ゆったりコクーンパンツにウエストマーク&華奢サンダルを効かせれば、肩の力の抜けた洒落見えが完成。
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⑥透け感でつくる、夏の黒×白バランス
肌をほんのり透かす白のシアーブラウスで、大人の涼感をまとったスタイル。冷房&日除け対策にも使える実用派ながら、上品な肌見せが叶い、すっきり黒のリブタイトを合わせれば、メリハリの効いた装いが叶います。さらっと楽なのに、知り合いにばったり会っても恥ずかしくない、夏の名コンビコーデです。