「暑すぎて、何着たらいいの？」迷える大人の真夏コーデ12選

気温も湿度もMAXな真夏。朝の支度時間、クローゼットの前で「何着ればいいの…？」とつぶやいていませんか？今回は、そんなお悩みを解決する、“涼しい・ラク・手抜きに見えない”大人のための夏コーデを厳選しました。明日からのスタイリングに取り入れて、スマートに夏を乗り越えましょう！

風を通すゆったりシルエットのワンピは、体にまとわりつかず涼しさ満点。撥水・接触冷感・UVカット素材のものを選べば、まさに真夏の救世主アイテムとして活躍します。サングラスやサンダルなどをプラスすると、きちんと感を保ったリラックスコーデに。

見た目はきれいめ、着心地はリラクシー。大人に嬉しい、いいとこ取りが叶うセットアップは、合わせるだけでサマ見えスタイルが完成する忙しい朝の味方です。とろみ素材で肌離れもよく、汗ばむ日もさらりと快適をキープ。フレンチスリーブやカーゴパンツの裾ボタンなど、ちょっとしたディテールが地味見え回避のカギになります。

アメスリタンクとサスペンダー付きハイウエストスカートを組み合わせて、縦ラインを強調しつつ大人ヘルシーな印象に。健康的な肌見せが効いて、涼しさと女性らしさ、両方を叶えてくれます。スポーティな要素も多いアイテムなのにカジュアルになりすぎないのは、ウエストのドロスト＆落ち着いたベーシック配色のおかげ。

キャミワンピ×白Tシャツのレイヤードは、やっぱり夏の鉄板。着る人を選びにくく、すぐマネできる安心感が魅力です。シルエットにゆとりがあるから、風も通って心地よい着心地を維持。サマームード高まる小物でアクセントをつけて、定番コーデにひとひねり加えてみるのもおすすめです。

シアーシャツの大人っぽい透け感とドロストデザインが、いつものパンツコーデをアップデート。きれいめなのにシワが目立たない扱いやすい素材で、冷房対策や紫外線カバーにも最適です。紐を絞って短め丈に調整すれば、裾インなしでも垢抜けスタイルに。

全身ブラウンでまとめた旬コーデに、軽やかなメッシュで夏らしさを添えたスタイル。色味に統一感があるぶん、素材で遊びを取り入れるのが大人っぽく見える秘訣です。カジュアルすぎずリラックス感も忘れないバランスでまとめると、余裕のある雰囲気をまとえます。