オシャレな人はいつもどんなお店で服を買っているのか、気になりませんか?ファッションのプロ・スタイリストとオシャレ大好きライター陣に、STORY世代にオススメしたいショップをリサーチしました。
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1.モードカジュアル派の推しショップ
・Chaos(カオス)
“カオス”の時代にあっても、自由かつインディペンデントな感性を大切にする大人の女性たちへ、というブランドコンセプトのもと、素材やディティールにこだわったオリジナルアイテムと、国内外で買い付けたユニークでアーティスティックな感覚のセレクトを扱っています。“大人の為の上質な日常着”が手に入る、まさにSTORY世代にオススメなブランド。
・SACRA(サクラ)
「SACRA(サクラ)」は2008年の春コレクションよりスタートした日本のブランド。さまざまな洋服やカルチャーを楽しんできた女性の遊び心やナチュラルな美しさを表現したい、というブランドコンセプトにあるように、STORY世代向けのアイテムが揃います。オンとオフ、テンションとリラックス、など反する要素のミックス感を、素材やカッティング、ドレープなどで巧みに表現。そのクラス感と軽やかさに魅了されます。
・Whim Gazette(ウィムガゼット)
カジュアルだけどエレガント、 ナチュラルだけどラグジュアリー。今の気分にぴったりな、ベーシックでほんのりモードなリアルクローズが揃います。トレンドに流されすぎず自分の感性を大切にするしなやかな大人の女性のためのブランドなので、落ち着きがほしいSTORY世代にもフィットするはず。甘いだけでない新しいフェミニンと出会えます。
2.きれいめコンサバ派の推しショップ
・DÉPAREILLÉ(デパリエ)
本質を知る大人の女性に向けて、2021年秋冬シーズンよりスタートした「DÉPAREILLÉ(デパリエ)」。洗練されたシルエット、細部までこだわりが行き届いた細やかなディテールが魅力で、オリジナルファブリックなどをもとに上質なウェアを提案しています。若い頃とは違う“今”ならではの女性らしい魅力を追求したいSTORY世代のココロに刺さるブランドです。
・LE PHIL(ルフィル)
2019年春にADOREのコンセプトブランドとしてデビューしたLE PHIL(ルフィル)は、“クリーンに削ぎ落とされていること、快適であること、クチュール的で美しいことを大切に。”をコンセプトに掲げるブランド。日常性にも重点を置いているので機能性の高いアイテムが揃うのも嬉しいポイントです。
・ebure(エブール)
「さらに人生を楽しむという気持ちを掻き立てる服」をデザインと上質なクオリティで提案する、というのがebure(エブール)のブランドコンセプト。数々の経験を経た今、“自分の好き”と向き合うSTORY世代の気持ちに寄り添ってくれるアイテムが見つかるはず。