世界中で愛され続けているFJALL RAVEN(フェールラーベン)の「KANKEN(カンケン)」リュック。
数年前にも大流行しましたが、今また、大学生や高校生の間で注目を集めています。
カラバリが豊富で、コーデの差し色として取り入れることができるのが、おしゃれさんたちの心を掴んでいる理由。また、ミニサイズのバッグをアクセサリー感覚で身につける人も増えているんです。
今回は、人気再燃中の「カンケンリュック」について、ご紹介します。
世界中で大人気のフェールラーベン「カンケンリュック」
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フェールラーベンのアイコンバッグである「KANKEN」(税込1万4300円)は、1978年にストックホルムの電話帳をモチーフにして誕生したそう。
「KANKEN」はスウェーデン語で「持ち運ぶ」という意味で、リュックと手提げの2WAYで使用可能。丈夫で長持ち、そして軽いのが特徴で、通学用バッグにぴったりです。
またカンケンシリーズはカラバリが豊富で、定番のワンカラーのほか、持ち手やストラップの配色が異なるデザインもラインナップしています。種類が多いので、どれにしようか迷ってしまいますね…。
ミニバッグはアクセ感覚でいつものコーデの差し色に
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定番のリュックもかわいいですが、最近人気を集めているのが「KANKEN MINI(カンケン ミニ)」(税込1万3200円)。
スマホや財布、リップなどを入れるのにちょうどいいサイズで、サブバッグとして使うのが流行っています。
カンケンリュックと同様にカラバリが豊富で、ベーシックカラーから差し色カラーまで、多彩にラインナップされています。
コンパクトでポップなフォルムなので、今人気のY2Kや韓国ストリート系ファッションにもマッチすること間違いなしですよ!
チャームでカスタマイズして、自分だけのリュックに
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SNS上では、カンケンリュックやカンケンミニにぬいチャームや缶バッジ、キーホルダーをつけて「自分らしさ」を表現したオリジナルバッグがトレンド中。
毎日使うカバンだからこそ自分の個性を付け足して、より愛着のわく1点を身に着けてみてはいかがでしょうか。
再販スケジュールは要チェックだよ
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人気すぎて現在オンラインストアでは売り切れ状態ですが、再入荷の日程は随時公式サイトで発表されるので、気になる方はぜひチェックを。
次回入荷は8月頃を予定しているそうなので、今のうちに欲しいカラーを決めておくといいかもしれませんね。