⑨旬の“レイヤード風ワンピ”でつくる、ワントーンの奥行きコーデ
この夏のカジュアルワンピは、シルエットだけでなく“構造”で差をつけて。アメスリ風タンクを重ねたようなレイヤードデザインが、シンプルながら今っぽさを引き立ててくれる1着です。今季はこうした立体感のあるディテールで、“無地なのに地味じゃない”スタイリングが注目されています。落ち着いたトーンでまとめれば、大人っぽさとリラックス感が共存。黒小物でコントラストを効かせて、メリハリのある仕上がりに。
⑩“ぽこぽこ編地×配色”が効いた、大人のための映えニットワンピ
シンプルだけどちゃんと洒落る。それを叶えてくれるのが、ポコポコとした立体感のある編地と、ネックラインの配色が映えるニットワンピース。無地ライクながらしっかりと存在感があり、1枚で着ても手抜きに見えないのが魅力です。今シーズンはこうした“素材に表情のあるアイテム”がトレンド。重ためにならないよう、足元は抜け感のあるサンダルでバランスを調整。小物は黒で統一して、すっきりとした大人のムードに仕上げて。
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