多目的アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO(トヨタアリーナ東京)」が2025年10月3日(金)、お台場エリアの青海に開業します。
さまざまなイベントに対応した大型アリーナが誕生
多目的アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO(トヨタアリーナ東京)」が10月3日(金)、お台場エリアの青海に開業します。
「TOYOTA ARENA TOKYO」は、バスケットボールチーム「アルバルク東京」のホームアリーナであると同時に、さまざまなイベントに対応した多目的アリーナ。
最大収容人数約1万人の「メインアリーナ」や、団体や一般の利用が可能な「サブアリーナ」、バスケットボールコートが設置される「adidas スポーツパーク」などで構成されます。
最大約1万人を収容できるメインアリーナ
▲「メインアリーナ」※バスケットボール試合時
「メインアリーナ」は、360度どこからでも観戦できるような客席レイアウトが特徴的。スポーツの魅力を幅広く届けるだけでなく、コンサートやMICE利用も想定したステージや吊り天井機構を備えることで、見やすさと使いやすさを目指しているといいます。
屋外4階に位置する「adidas スポーツパーク」は、コート一面に、一般公式とミニバスサイズ各2基のゴールを設置。イベントがない日には、誰でも利用できるそうです。
イベントパークや屋外テラスも
また、メインアリーナのイベントに併せて各種イベントが開催される「レンタルのニッケン ジョイントパーク」や、アリーナ3階メインゲート横にある、会話や飲食を楽しめる屋外テラス「CIRCULAR FARM サウスガーデン」なども登場します。
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