「横浜赤レンガ倉庫」では、2025年11月21日(金)から12月25日(木)まで「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」を開催中。日本でも有数のクリスマスマーケットとして注目を集める同イベントの見どころやチェックすべきグルメなどを、イベント初日に参加したレッツエンジョイ東京編集部が徹底取材します!
今年のテーマは“Time”!3エリアで構成される日本有数のクリスマスマーケット
▲クリスマスマーケット内(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)
「横浜赤レンガ倉庫」で開催される、冬の風物詩「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫(クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫)」。11月21日(金)から12月25日(木)まで開催されている日本でも有数のクリスマスマーケットです。
開催16回目となる今年は、グルメや雑貨など約60の多彩な店舗が集結。クリスマスマーケットの本場・ドイツで現地取材を行い取り寄せたという本格的な装飾が施された空間で、飲食や買い物を楽しめます。
クリスマスマーケットの会場は、「メイン会場」、「クリスマスビレッジ」(赤レンガパーク)、「クリスマスゲート」(新港中央広場)の3エリア構成。メイン会場は入場料が500円(特定日のみ1,000円)、その他2つのエリアは入場無料で楽しめます。
メイン会場内も、「イベント広場」エリアと「赤レンガパーク」エリアに大きく分かれていてとても広いです!
そんな同イベントについて、この記事では「メイン会場」にフォーカスしてご紹介します!
入場口は、「横浜赤レンガ倉庫」2号館の左サイド海側、大きな赤いリボンが目印。こちらで入場料金(500円)を支払うか、事前購入したチケットを提示します。
ちなみに、WEBでは入場までの待ち時間を短縮できる「優先入場チケット」(1,500円)も販売しています。行きたいけれど寒空の下で長時間待つのはちょっと・・・という方に◎。入場ゲートは1号館と2号館の間を少し歩いたところにあります。
会場内にはグルメや雑貨など60以上の店舗が集結!
▲「イルミネーションルーフ」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)
それでは、さっそく入場ゲートをくぐって中へGo♪
優先入場ゲート(イベント広場側)から入った場合、最初に目に入るのが全長約30mにわたる「イルミネーションルーフ」。星空のようにキラキラ光っていてとってもステキです!ルーフの少し手前から、クリスマスマーケットの象徴ともいえる木の小屋“ヒュッテ”が並んでいて、グルメ店や雑貨店が軒を連ねています。
通常ゲート(赤レンガパーク側)から入った場合は、手前にかわいらしいクリスマス雑貨を販売するヒュッテが、少し歩くとグルメを販売するヒュッテとクリスマスツリーが見えてきます!
【注目ポイント①】写真映えバツグンのグルメ&ドリンク
ここからは、クリスマスマーケット内で楽しめるグルメを厳選してご紹介!
まずは、8段重ねの雪だるまがキュートな“串スイーツ”(900円)!モチモチ食感のお団子の中には、ふんわりとやさしい甘さのあんこが入っています。
▲1日200食限定販売の「トナカイのクリスマスワッフル」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)
続いて、食べるのが惜しくなるほどキュートなトナカイモチーフのワッフル(900円)をご紹介。ワッフルにはホワイトチョコレートがコーティングされています。トナカイの角は、これまたクリスマスらしいプレッツェルで表現♪
こちらは、寒さが強まるこの時季にピッタリのシチュー(1,700円)。焼き立てパンの中には、厚切り牛タン約80gを含む一人前のビーフシチューが入っていてとってもボリューミーです。
さらに、スペリアリブ、ウィンナー、ロースハムステーキなど、お肉を豪華に盛り付けたクリスマス限定プレート(2,000円)も!上から熱々のチーズがかかっていて、ホリデームードが感じられる一品です。
ドイツサイズのソーセージ3本、フライドチキン2本、フライドポテト、チーズスティックが入った「クリスマスバケット」(2,000円)は、筆者は一人で食べた結果お腹がはち切れそうになったメニュー。ぜひ友達や恋人とシェアして食べてほしいです!
寒いときに飲みたくなるドリンクも充実しています!こちらは、生クリームとチュロスをトッピングしたココア。上からかけるソースはチョコレートかキャラメルの2種類を選べます。チュロスはココアに浸してもサクサクのままでとても美味しかったです♪
ハート型のマシュマロが浮かべられているグリューワインは、甘くフルーティーな味わいで、体の芯からポカポカ温まる一品♪
アルコールとノンアルコールが用意されていたのですが、一応仕事中なのでノンアルコールをチョイス・・・!