無料の会員登録をすると
お気に入りができます

30代が気になる目もとのクマ、セルフケアでどうにかなる?マッサージするときのコツを伝授!

大人になるほど根深くなる目の下のクマ問題。ホームケアでどうにかしたいなら、セルフマッサージを試してみて。コツは目もと以外の筋肉もきちんとほぐす&鍛えること!

「実は目もと以外も大事!顔まわりのストレッチ&トレーニング」

「クマケアというと眼輪筋ばかりを意識しがちですが、眼輪筋を支える筋肉こそが重要。眼輪筋からつながる耳まわりの筋肉や、目の下のお肉を支える頰の筋肉を鍛えることで、眼輪筋が正常に機能してクマも目立ちにくくなるので、急がば回れ!です」(村木さん)

まず眉と耳の筋肉をほぐす

眉下の血行を促す

picture

1.目のくぼみに親指をかけて反対の手で鼻のつけ根をはさみ、上下に引っぱる。

picture

2.上下に引きあったまま、「うんうん」「いやいや」と各15秒ずつ首を上下左右に小さくふる。

耳をほぐす

picture

1.耳のつけ根にあるくぼみに逆手の親指をかけ、ほかの4指を頭頂部に添えて固定する。

picture

2.反対の手で耳のふちを優しくつまみ、位置を変えながら放射状に引っぱる。10秒を3セット。

次に下がった頬をケア

頰をほぐす

picture

1.頰骨の下に人さし指を押し当て、左右に小さく動かす。外側にずらし、さらに上へ移動する。

picture

2.人さし指と中指で小鼻横の筋肉を押さえ、口を大きく動かして「え」「お」と5回繰り返す。

picture

3.指の位置を上下3カ所に移動しながら、「え」「お」の動きを5回ずつリピート。

頬を鍛える

picture

手のひらのつけ根を頰骨に当て、頭の重みを預けて目線だけ正面に。10秒キープを3回。

最後に下まぶたのトレーニング

まぶたを鍛える

picture
picture

顔を正面に向けた状態で、人さし指と中指で眼輪筋の上部を押さえたら、反対の同じ指で下まぶたを軽く押さえ、下まぶただけを動かして瞳を閉じる。左右各10回程度繰り返して。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ