秋の本命見つけた！ユニクロ・GU・ZOZO“バレル・カーブパンツ”12選

緩やかなカーブを描くシルエットが大人気のバレル・カーブパンツ。今大人気のパンツから、秋冬を意識した色や素材、さらにコスパ最高なスウェットパンツまで幅広く集めました。ぜひゆっくり読んで、お買い物の参考にしてくださいね。

今年の初め、発売当初からずっと人気が続いているジャージーバレルレッグパンツ。ハリのある生地がきれいなカーブをキープしてくれるので、無地のパンツにはない“映え感”をちゃんと見せてくれます。新色として登場したベージュやブラックなど、2本目を手にする方もいるほど。このパンツはきちんと穿くのではなく余裕を持って穿くのが大正解です。あえてサイズダウンはせず、ジャストの着丈で穿きこなして。

夏の間は「ちょっと暑いかも」という声もあったドライスウェットカーブパンツですが、まさに今からがベストシーズンになります。なめらかな肌ざわりなので穿き心地はまさにストレスフリー。脚のラインを拾わず、ウエストがゴムという点も魅力的です。

ユニクロのワイドストレートジーンズに次ぐ“ネクストユニクロデニム”と言われているのが、このバギーカーブジーンズ。柔らかくカーブは緩めですが、ゆったりと穿くことでルーズ感を味わうこともできます。口コミではウエストが大きいという声もあるので、ベルトをしたりニットインで調節を。

コントワー・デ・コトニエとの秋冬コレクションからは、コーデュロイ生地のカーブパンツも発売されています。コーデュロイ特有の縦の畝の幅もちょうどよく、カーブラインとともにIシルエットを強調。こちらのパンツもウエストがやや大きめという声があるため、試着推奨です。

カーブパンツはどうしても丈直しをしてしまうと、きれいな曲線が途切れてしまいます。それならUNIQLO : Cのカーブパンツを穿いてみませんか。ウエスト74cm、着丈65cmのアンクル丈のため、お直しなしでOK。きれいなカーブをそのまま楽しむことができるので、ぜひ足元にローファーをチョイスしてクラシカルにまとめて。

GUのチノバレルレッグタックパンツは、ウエストにタックが2本寄っているのでヒップ周りに程よいゆとりが生まれスッキリ見えを叶えてくれます。適度な厚みと耐久性があるチノ素材は、型崩れしにくいのが大きな強み。バレルラインをきれいに見せることができます。コンパクトなトップスと合わせてリズミカルに仕上げて。

イマドキのパンツを選ぶなら、やっぱりスウェットパンツは外せません。そこにバレルシルエットが加われば、もはや無敵。ひざ下横から切り替えが入っているので、部屋着感が抑えられオシャレな着こなしが楽しめます。