シンプル服に一点投入するだけで、たちまち洒落るスカーフ。海外セレブやコレクションをきっかけに人気が再燃し、今やバリエーションも豊富。今年らしく、センスよく仕上がる最旬の「真知子巻き」を紹介!
真知子巻き
海外セレブがこぞって取り入れ、スカーフブームの火つけ役となった“ほっかむり”スタイル。サングラスと合わせてレトロに振り切るのが大正解!
エスニック調のフラワーがレトロムードを後押し。ラベンダー色とのリバーシブルで、使い勝手のよさも抜群。スカーフ(90×90)¥42900/ピモンテ(ピエール=ルイ・マシア) ブラウス¥25300/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店(マレ) サングラス¥47300/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン)
スカーフ(90×90)¥42900/ピモンテ(ピエール=ルイ・マシア)
HOW TO
三角に折ったスカーフを頭と耳をおおうようにかぶり、あごの下で結ぶ。前髪やもみあげから後れ毛を出して、顔まわりにニュアンスをつけるのがポイント。
撮影/谷田政史〈CaNN〉(人)、魚地武大〈TENT〉(物) ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉 スタイリスト/川瀬英里奈 モデル/新川優愛 取材・原文/伊藤真知 ※( )内の数字は編集部で計測したスカーフの(縦×横)で単位は㎝です ※BAILA2025年11月号掲載