シンプル服に一点投入するだけで、たちまち洒落るスカーフ。海外セレブやコレクションをきっかけに人気が再燃し、今やバリエーションも豊富。今年らしく、センスよく仕上がる最旬の「アシメリボン巻き」を紹介!
アシメリボン巻き
初めてのスカーフならこんなふうにワンポイントから挑戦しても。あえてアシンメトリーな片結びにすることで、360度どこから見ても表情豊かに。
表はシルクプリント、裏は無地のベルベット。無造作に巻いてもキマるから、忙しい朝にも◎。スカーフ(130×5)¥11000/マニプリ ニット¥25300/ロンハーマン パンツ¥27500/カルバン・クライン カスタマーサービス(カルバン・クライン)
スカーフ(130×5)¥11000/マニプリ
HOW TO
髪を結んだゴムを隠すようにずらしながら2周巻きつけ、まずは一回ギュッと固結び。そのあと、先端の長さに違いが出るように片リボン結びにして完成。
撮影/谷田政史〈CaNN〉(人)、魚地武大〈TENT〉(物) ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉 スタイリスト/川瀬英里奈 モデル/新川優愛 取材・原文/伊藤真知 ※( )内の数字は編集部で計測したスカーフの(縦×横)で単位は㎝です ※BAILA2025年11月号掲載