ロカリ編集部がユニクロニットの展示会で、パーソナルカラー(イエベ・ブルベ)診断を体験してきました!同じニットでも“似合う色”によって印象がどう変わるのか、その違いをたっぷりとご紹介します。
CONTENTS
- 似合う色を選ぶだけでおしゃれ偏差値UP♡編集部がユニクロニット×パーソナルカラー診断を体験!
- 【編集部体験レポ】パーソナルカラー診断の結果はいかに!
- 自分はイエベ?ブルベ?セルフチェックしてみよう!
- 似合う色でここまで変わる!OKカラー(たまにNGカラー)比較レポ
- 1.毎日着れちゃうご褒美ニット「カシミヤ」
- 老若男女に愛される!素肌にやさしい♡「スフレヤーン」
- 毎年買い足す人続出!上質なスウェットシャツニット「ウォッシャブルミラノリブ」
- 着るだけで“きれい見え”!大人の上品ニット「メリノ」
- カラー診断士さんに聞いた!苦手なカラーでも似合わせるコツ
- 「自分に似合う色」で今年のニット選びをもっと楽しく♡
似合う色を選ぶだけでおしゃれ偏差値UP♡編集部がユニクロニット×パーソナルカラー診断を体験!
朝晩がひんやりしてきて、いよいよニットの季節がやってきました。毎年話題になるユニクロのニットですが、「ついベーシックな色ばかり選んでしまう」という人も多いのではないでしょうか?でも実は、その“色選び”こそが印象を左右する大切なポイントなんです。
ロカリ編集部は、その秘密を探るべく「ユニクロニット×パーソナルカラー診断」の展示会へ。パーソナルカラー診断士による本格診断を体験し、“似合う色”と“似合わない色”のニットを実際に着比べてきました!
今回は、カラー診断の様子から、色による印象の違いをレポート!さらにユニクロのニットの特徴や、似合わせのコツもあわせてご紹介します。自分に似合う一枚を見つけたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね♡
【編集部体験レポ】パーソナルカラー診断の結果はいかに!
プロの診断士さんによる本格的なパーソナルカラー診断を体験!
今回イベントで体験したのは、プロの診断士さんによる本格的なパーソナルカラー診断。まずは目の色や、髪の毛の色などを確認し、白いクロスをかけて顔の余分な色をオフ!その上から赤・青・オレンジ・ラベンダーなど様々な布(カラードレープ)を順番に当てていきます。
鏡を見ながら「この色だと血色が良く見える!」「逆にこれは顔がくすむね…」と診断士さんと一緒にチェック。不思議なことに、同じ系統の色でも明度や彩度がほんの少し違うだけで、顔色や肌の透明感、さらには目の輝きまで印象が変わるんです。その変化に編集部メンバーも「え、全然違う!」と、思わず前のめりに。
診断の結果、編集部員Yは「イエベ秋」、編集部員Eは「ブルベ夏」と判明!
イエベ秋の編集部員Yは、深みのあるトマトレッドやダークブラウン、ゴールド系など重厚感のある華やかなカラーが得意。一方ブルベ夏の編集部員Eは、ラベンダーやスモーキーピンクなど、透明感を引き出す柔らかいカラーが似合うタイプという、対照的な診断結果となりました!
普段はシルバーアクセを愛用しているイエベ秋の編集部員Y。しかし今回の診断では、“マツ◯ンサンバ並み”の煌びやかなゴールドが抜群に似合うという結果に!「え、私こんな色いけるの!?」と、思わず目を丸くしていました。
自分はイエベ?ブルベ?セルフチェックしてみよう!
「私も自分のパーソナルカラーが気になる…」という方のために、簡単なセルフチェックのヒントをお届けします。もちろん正確な診断はプロにお願いするのがベストですが、「どちらに寄っているか」を知るだけでもニット選びの参考になりますよ。
①ゴールドアクセサリーが似合いやすい→イエベ傾向
②シルバーアクセサリーがしっくりくる→ブルベ傾向
③顔まわりにベージュ系を当てると血色が良く見える→イエベ傾向
④顔まわりにラベンダーやブルーを当てると透明感が増す→ブルベ傾向
似合う色でここまで変わる!OKカラー(たまにNGカラー)比較レポ
診断で「イエベ秋」と「ブルベ夏」という真逆のタイプに分かれた編集部員。実際にユニクロの代表的な4種類のニットを使って、プロに選んでもらったそれぞれに似合うカラー(OKカラー)を試着してみました。同じ素材でも色が変わるだけで、顔の印象や全体の雰囲気がどう変化するのか…!ここでは、ニットごとの特徴も交えながら、その体験の様子をレポートします♡
1.毎日着れちゃうご褒美ニット「カシミヤ」
ユニクロの「カシミヤ」は、メンズ・ウィメンズ合わせて30色展開という圧巻のカラーバリエーションが魅力♡軽くて暖かく、しっとり肌に寄り添うような柔らかさは、一度袖を通したらもう手放せない心地よさです。今年の注目は、トレンド感たっぷりにアップデートされた「カシミヤクルーネックショートカーディガン」。家庭で手洗いできるから、特別な日も普段の日も、気負わず着られます。
「カシミヤ編」OKカラーを着てみたら…
写真右のイエベ秋の編集部員Yは、深みのあるブラウンを着用。着た瞬間に肌のツヤが引き立ち、落ち着いた大人の雰囲気に。まさに「似合う色は顔を明るく見せる」を体現する仕上がりです。一方、写真左のブルベ夏の編集部員Eは、透明感を引き出すライトブルー。顔色が一気にクリアになって、やわらかく女性らしい印象に変わりました。鏡を見ながら「顔全体が明るくなる!」と本人も驚いていたほど。