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Snow Man佐久間大介さん、ブレゲ250周年イベントに登壇!両手に愛用ウォッチと新作をまとう"佐久間のW付け"を披露♡

Snow Manの佐久間大介さんが、ブレゲ(BREGUET)の250周年記念イベントに登場!
この日は愛用の「メシドール」と復刻モデルの新作「Type 20 Chronograph 2057(タイプ20 クロノグラフ 2057)」を両手にまとい、会場を魅了しました。
CEOとのトークではブレゲや時計への深い愛を語り、“時を愛する男”の美しい瞬間をLOCARIがレポートします。

ブレゲ250周年、受け継がれる“革新と伝統”の精神

250年の時を超えて愛される、クラシックコレクションの美学

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1775年の創業以来、時計の歴史を刻み続けてきた名門ブランド「ブレゲ(BREGUET)」。その250周年を記念したクラシックコレクションの新作発表会が開催されました。

イベントにはブレゲCEOのグレゴリー・キスリングさんが来日し、ブランドが大切にしてきた革新的な精神と、卓越した職人技への情熱を紹介。さらにスペシャルゲストとしてSnow Manの佐久間大介さんが駆けつけました。日頃からブレゲを愛用していることでも知られ、彼は自身が所有するブレゲの時計と、新作の2本を両手につけて登場!

CEOのキスリング氏が「数ヶ月前、パリのブティックで初めてお会いしました」と語るほど、佐久間さんは日頃からブレゲを愛用し、時計への深い情熱を持つ人物。

「情熱的でセンスがあり、本当に時計を愛していることが伝わった」と語り、その際にブレゲのメシドールを購入したというエピソードも明かされました。

佐久間さん自身も「メシドールに出会った瞬間、“絶対につけたい”と思いました」と語り、一目惚れから始まったブレゲとのストーリーを振り返りました。

日々に寄り添う、佐久間さんとブレゲとの時間

コンサート中も愛用、実用性と美しさの両立

佐久間さんは、ブレゲの"メシドール"や"マリーン"を日常的に愛用しているそう♡「日産スタジアムや国立競技場のライブでもつけていました。ステージの熱気にも負けない実用性がある」と笑顔で語りました。

華やかなステージにも寄り添うブレゲの存在は、彼にとって“時を刻む相棒”そのもの。「ライブでも安心して身につけられるのがブレゲのすごいところ」と、その信頼感を語る表情から、ブランドへの深い愛情がにじみます。

繊細な職人技が光る、クラシックコレクション新作

復刻モデルに感じた、ブレゲの底力

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発表会では、ブレゲの新作のクラシックコレクションが初お披露目。なかでも注目を集めたのが、わずか3本しか存在しなかった「Type 20 Chronograph 2057(タイプ20 クロノグラフ 2057)」の復刻モデル。この日、佐久間さんは自身のメシドールと共にこの「Type 20 Chronograph 2057(タイプ20 クロノグラフ 2057)を着用。

「250年経っても、まだ進化している。ブレゲの底力を感じました」その一言には、ブレゲの歴史と革新に対する深い敬意が込められていました。

イベント中、佐久間さんはグレゴリーさんのプレゼンテーションを聞きたくて、ステージ裏にはける予定が、マスコミ席に座って聞くというサプライズ行動も!真剣なまなざしと柔らかな笑顔のギャップに、会場の空気が一瞬で和みました。

「綺麗すぎますね…」とため息

デザインも機能も“かっこいい”が止まらない。時計愛あふれるコメント連発!

新作の「7225」「7235」を身に付けた佐久間さんからは、かっこよすぎて思わずこんなため息。

「綺麗すぎますね……うわー、ちょっと2日ください。かっこよ!結構薄いんですね。ケースサイズが41くらいですかね」最近、目検でケースサイズがわかるようになりました(笑)」と、キラキラした目で眺めながらも、感嘆の言葉が止まりません。

「めちゃめちゃかっこいいですね。思ったより重くなくて、薄型で軽め。側面も綺麗ですね。全面ブレゲゴールドはなかった中、ふんだんに使ってる感じがゴージャス感もあって、これは欲しいですね、かっこいいなー!」と、思わずため息まじりに語る姿も。時計への深い愛情と、細部までこだわる佐久間さんらしさがにじみ出ていました。

Q.佐久間さんが最近職人並みに夢中になっていることは?

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ブレゲの250周年を語るうえで欠かせないのが、“職人技”というキーワード。佐久間さんも「日本の中でも“職人技”と言われる仕事をしている」と語り、最近、声優としての活動に力を入れていることを明かしました。

「今までは顔を出さずに“声だけの演技”が求められていたんですが、今は“声で表現する”こと自体が注目されていて、半端なく難しいなと日々実感しています。プロとして作品に参加している分、恥じないように全力で演技させていただいています。」

作品に誠実に向き合う姿勢は、まさにブレゲの職人たちと同じ。“声”という繊細な表現を磨くその姿に、共通する情熱が感じられました。

Q.佐久間さんが大人になったなと感じた瞬間は?

イベント中、「最近、大人になったな”と思うことは?」という質問に対して、佐久間さんは少し照れくさそうに回答。

「ブレゲのかっこよさに通じるか分からないですけど、最近ブラックコーヒーが飲めるようになったんです。ちょこちょこ飲めるくらいだったのが、最近はブラックを飲みながら運転していて。味覚が大人になったなって実感しています。やっぱり最近はブラック、いいですね(笑)」

飾らない言葉の中にも、自分の変化を素直に楽しむ大人の余裕が感じられました。

今年、事務所に入所して20周年を迎えた佐久間さん。ブレゲの250年という長い歴史にちなみ、「佐久間さんのアイドルの歴史とブレゲの250周年の歴史に匹敵するものはありますか?」という質問には、少し考えながらこう語ってくれました。

「この20年で改めて思ったのは、誰に対しても緊張せず、人見知りせず話せるようになったことです。昔は人と目を合わせられないくらい引っ込み思案だったんですけど、今はさんまさんだったり、誰でも、グイグイ話したり、仲良くなれるようになりました!」

その成長の延長線上には、ブレゲCEOのグレゴリー・キスリング氏との信頼関係も♡

「会うたびに“マイフレンド!”って声をかけてくれるんです。最初にドアを開けた瞬間「マイフレンド!」って言っていただけて、すごくうれしかったです(笑)」

どんな人ともまっすぐ向き合い、信頼を築く姿勢、そこにも、長い歴史を通して人々と向き合ってきたブレゲの哲学が重なって見えました。

ブレゲの精神にも通じる、情熱と探求心

美しく、誠実に。ブレゲと佐久間大介さんが紡ぐ“時間の対話”

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250年の時を超えて進化を続けるブレゲ。そして、“時”を大切にしながら自分らしさを磨き続ける佐久間大介さん。これからも、彼がブレゲとどんな“時”を重ねていくのか目が離せません♡

ブレゲ(BREGUET)公式サイト
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