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原嘉孝さん・篠塚大輝さん(timelesz)が2人でヒルマイルドのCMデビュー!撮影秘話も公開♡編集部ミニコラム付き

健栄製薬の乾燥肌治療薬「ヒルマイルド」の新CMが、2025年10月18日(土)より全国で放映スタート。
イメージキャラクターを務めるのは、timeleszの原嘉孝さんと篠塚大輝さん。CM撮影秘話をレポート。

健栄製薬「ヒルマイルド」新CMキャラクターに原嘉孝さん・篠塚大輝さんを起用!

練習室から“デビュー”へ!テンポ感あふれる展開

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CMは、ファンにはおなじみの“レッスン着姿”の原さんが「デビューだって!」と勢いよく練習室に飛び込むシーンからスタート。
驚く篠塚さんとともに、2人は一瞬で豪華な衣装のステージへ。
乾燥しがちな指先や関節をリズミカルになぞりながら踊る“塗るダンス”で、ヒルマイルドのしっとり感を軽やかに表現しています。
普段から仲の良い2人が魅せる、テンポ感あふれるダンスとナチュラルな笑顔に注目です。

CM撮影の裏話

まるで兄弟!?芸歴15年の原さんと、フレッシュな篠塚さんのペアで臨んだCM撮影

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演技に定評のある原さんが、初々しさのある篠塚さんをリードしながら進んだCM撮影。演技中の篠塚さんを見た原さんは、思わず「かわいい弟って感じ♪」とつぶやく一幕も。

さらにスチール撮影中は、篠塚さんが原さんの真似をして笑わせるなど、2人の仲の良さが垣間見えます。一方、撮影前に2人で集まってCMのダンスを“コソ練”していたという裏話や、難易度の高いダンスに「もう1回お願いします!」と果敢に挑戦する篠塚さんのストイックな一面も。
相性抜群な2人のおちゃめなキャラクターや、完璧を目指すプロフェッショナルな一面が垣間見える撮影となったそうです。

2人のスキンケア事情

実はズボラだった過去の一面も!?篠塚さんの肌ケアに原さんも驚き

最近肌のケアに力を入れ始めているという篠塚さんは「もともとケアはまったくしていなくて、洗顔もしないくらいでした。
中学校・高校ともに男子校だったので、僕の周りには洗顔している人は1人もいなかったんですよ」と明かすと、原さんは「そんなことねーだろ!(笑)」と鋭くツッコミを入れる一幕も。
一方、原さんは「夜はお風呂上がりにしっかり重ね塗りして、寝る前にも気になる部分をケアしています。軽いときは持ち歩きできる泡タイプなどでこまめに保湿していて、加湿器も使っています」と、普段から入念にケアしていることを語りました。

CM決定は、「ドッキリだと思った」

撮影中に照れ合うシーンも

今回のCMが2人での初共演となったことについて、篠塚さんは「まだドッキリだと思ってますよ」とまさかの告白。
「CMが決まった時も、マネージャーさんに2人で呼び出されて“なんか怒られるのかも”って不安になったのに、まさか『CMが決まりました!』って。めちゃくちゃ喜びました」と当時の驚きと喜びを振り返りました。

そんな2人の共演で印象的だったのが、目線を合わせるシーン。カメラ画角を調整するために見つめ合う必要があった場面を振り返り、「結構照れましたよね」「原さん、綺麗な瞳してますよね」と篠塚さんが話すと、原さんも「俺も一緒のこと思ってたんだよ!黒目デカ!と思って(笑)」と笑顔を見せていました。

撮影前には“コソ練”も! 負けず嫌いな一面をのぞかせた撮影裏話

今回のCMでは、ヒルマイルドらしい“塗る仕草”を取り入れたダンスパートも見どころのひとつ。
撮影当日の朝には、原さんと篠塚さんが2人で待ち合わせて「コソ練」をしてからスタジオ入りしたとのこと。
「ちょっとだけやってきたんですけど、現場で微妙に振りが変わってて(笑)」と原さんが振り返ると、篠塚さんも「結構難しかったですね」と同意。
思わぬ変更に戸惑いながらも、楽しく練習に励んだ様子がうかがえました。

CM概要

新TVCM:「ヒルマイルドシリーズ」CMデビュー篇

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放映開始日:2025年10月18日(土)
新TVCM:「ヒルマイルドシリーズ」CMデビュー篇
出演:原嘉孝さん・篠塚大輝さん(timelesz)
CMはこちらから

LOCARI編集部コラム

「はらしの」の絆が、今いちばん熱い。

タイプロのオーディション中は、大きな接点がなかった原さんと篠塚さん。
当時は、原さんと猪俣さん、篠塚さんと寺西さんのペアで動くことが多く、この2人の組み合わせはあまり見られませんでした。

しかし、“ハワイでの同部屋”をきっかけに距離が一気に縮まり、今ではお互いを一番理解し合う存在に。

“熱くがむしゃら”な2人、共通点は「体力系男子」

実は原さんと篠塚さん、2人とも「体力系の仕事がしたい」と公言しています。バラエティー番組でも「アマゾンでワニと戦いたい」と笑顔で語るほどのパワフルさ。
まっすぐで、努力を惜しまないその姿勢はどこか似ていて、きっちりとした部活の“3年生と1年生”のような関係性を感じさせます。

“はらしの”が見せる、信頼と尊敬の関係性

原さんといえば寺西さんとの“てらはら”、猪俣さんとの“ちゃぼしゅー”。篠塚さんといえば寺西さんとの“てらしの”。
どの組み合わせもファンに愛されていますが、最近ぐっと距離を縮めているのが、まさにこの“はらしの”です。

アラームをかけ忘れて集合時間ギリギリになってしまった篠塚さんに、原さんが「対処しろ!」と叱る一幕。一方で、原さんのお誕生日インスタライブに突然電話をかけた際、篠塚さんは「どうかされました?」と丁寧すぎる一言で応答。厳しさと礼儀正しさが交差する、絶妙な距離感が魅力です。

一見、原さんが厳しい先輩のようにも見えますが、その根底にはお互いへのリスペクトと信頼がしっかりと息づいています。

「原さん、すごい。かっこいい。」

真っ直ぐな言葉に宿る尊敬のまなざし。

最近の篠塚さんは、バラエティー番組やラジオでもたびたび「原さん、すごい」「原さん、かっこいい」と発言。軽いノリではなく、真っ直ぐで熱のこもった言葉に、思わず「しのはいいなぁ」と頬をゆるめてしまいます。

その裏には、15年のキャリアを積み重ねた原さんのスキルと、どんな時も後輩に丁寧に向き合う優しさを間近で見てきた経験があるのでしょう。篠塚さんの「尊敬」は、“憧れ”ではなく“実感”から生まれたもの。まさに、青春の結晶のような関係です。

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