【VOGUE JAPAN 授賞式】 Snow Man 目黒蓮さん＆ラウールさん登壇、”特大めめラウ”レポート付き

「VOGUE JAPAN」（コンデナスト・ジャパン）が、その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍をみせたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍を迎えた方など多ジャンルで活躍するアイコニックな人々を讃えるアワード「VOGUE THE ONES TO WATCH 2025」の授賞式を開催し、Snow Man の 目黒蓮さんとラウールさんが揃って登壇しました。

受賞者は、VERDYさん（デザイナー）、大月壮士さん（デザイナー）、北川景子さん（俳優）、佐野勇斗さん（俳優）、Snow Man（アーティスト）、HANA（アーティスト）、見上愛さん（俳優）、横浜流星さん（俳優）が選ばれました。同賞はさまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアしたヴォーグな女性たちを『VOGUE JAPAN』が選出し、記者会見も行ってきた誌面・イベント連動型のアニュアル企画「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR（WOTY）」（2006－2020）の後継プロジェクトとして2021年にスタート。「WOTY」のジェンダーフリー版と言われています。

今年、デビュー5周年を迎えたSnow Manは（国立競技場と日産スタジアムでの）スタジアムツアーを成功させ、グループとしての存在感をあらためて示していました。音楽、映像、パフォーマンス──あらゆる表現のフィールドで進化を続ける彼らは、メンバーそれぞれが俳優として、アーティストとして、多面的な輝きを放っています。グループとしての結束と個の魅力。そのどちらも妥協しないグループとして、エンターテインメントの最前線を走り続けているのが選出の理由だそうです。

ラウールさん「そうですね。今年は Snow Man として 5 周年を迎えて、ファンの方々に直接、ありがとうと言える場所があったり、交流できる機会が多くて。本当に、たくさんの皆さんと会える一年だったなと思います。」

ラウールさん「個人としては来年公開予定の映画を２本ほど、撮影しましたね。」

目黒さん「２本？（笑）」

ラウールさん「ひとつは“送迎屋さん”のお話で、2 月公開になります。一つは漫画の実写化なんですけども、SAKAMOTO　DAYSっていう作品で、GWに公開を予定しておりまして。今は、現在放送中のドラマ、ロイヤルファミリーという…」

目黒さん「あ、それ、俺だね？（笑）」

ラウールさん「あ、間違えた！」

目黒さん「それ、ずっと俺なんだけど？（笑）ダブルブッキングしたのかと思った（笑）」

ラウールさん「あ、それ、めめか！間違えた！間違えました！」

目黒さん「このやりとり裏で練習しました（笑）」

国立競技場だったり、日産スタジアムだったり、そういった場所に立てたのも大きかったです。そういう意味でも、すごく濃い一年になったと思います。

目黒さん「あれじゃないですかね。“カリスマのカリスマ”というか。」

ラウールさん「ありがとうございます。」

目黒さん「もうその、見てわかる、このラウールにしか出せないなんだろ？オーラとか、ちょっと、なんだろな？雰囲気とか、そういう力を持ってるのがまさにカリスマなんじゃないかなと思います。」

ラウールさん「めめはもう本当にカリスマ性がある部分はたくさんあるんですけど、ひとつ取り上げるなら “言葉のカリスマ” だなって。もちろんお芝居の中での言葉の扱い方もとても印象的ですけども、メンバーだったりファンの方にかける言葉にも、すごいその、なんだろな？嘘がなくて、影響力があるのが好きなところです。」

目黒さん「すいません、ありがとうございます。」

ラウールさん「なんだろ、褒めあったりなんかしちゃったりして（笑）」

目黒さん「ボケの確認とかさっきしてたのを恥ずかしい。」

目黒さん「でも、見てください、ほら出てるじゃないですか？オーラがほら、わかりますか？（笑）」

２人がじゃれ合う。

ラウールさん「見方によってはね！新人漫才師みたいなね（スーツが）！」

目黒さん「どうも～じゃないからね（笑）」

目黒さん「メンバーって、一番近くでその言葉を聞いてくれている、ラウールがそう言ってくれるのは、すごく嬉しいなって思いました。」

目黒さん「本当に個性がバラバラなグループだと思うので、特別何か気をつけていることはあまりないかなと思うんですけど。ひとつ挙げるとしたら、誰かが好きなことをやっていたり、頑張っていることに対して、あれ、よかったねと一言褒めてみるとか、その話を聞いてみたり。そういうことを大切にしているかもしれないです。