編集部の声
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2位 新たな路線のハンバーガーブランド「ネオナイスバーガー」
生ドーナツ専門店として社会現象を巻き起こした「I’m donut ?」が、待望のハンバーガーブランド「Neo Nice Burger(ネオナイスバーガー)」を展開。2025年10月11日(土)、東京・渋谷の宮益坂にオープンしました。
「料理人が本気で作るグルメバーガーを、もっとカジュアルに」という想いのもと、5年もの構想期間を経て誕生しました。
メニューは、ブランドの顔となる「ネオナイスバーガー」を中心に13種の展開。「ネオチーズバーガー」や「ネオテリヤキバーガー」といった王道ながらも洗練されたラインナップがそろいます。
「タンドリーチキン」や「エッグエッグボロネーゼ」など、既存のハンバーガーの枠に捉われない個性豊かなメニューも。
編集部の声
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1位 全米を席巻。LA発「ランディーズドーナツ」が代官山に
2025年5月15日(木)、ロサンゼルス発の「ランディーズドーナツ」が、日本1号店として代官山にオープンしました。
全米で27店舗を展開する同店は、映画やドラマにもたびたび登場する巨大なドーナツ型の看板がトレードマーク。
アメリカのポップカルチャーを象徴する人気ブランドの初上陸は、感度の高い層が集まる代官山の新たなランドマークとして、2025年最大の注目を集めました。
メニューは40種類以上という圧巻のバリエーションで展開。クラシックな定番から、SNS映えするカラフルなアイテムまで、バラエティ豊かなラインアップが話題を呼びました。
本場のポップな世界観も相まって、2025年のスイーツシーンを象徴する一軒といえそうです。
編集部の声
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「映え」の先へ。トレンドグルメも "価値” が大切に
2025年の東京グルメシーンを振り返ると、単なる「初上陸」や「映え」に留まらず、職人のこだわりや健康意識、そして異文化体験といった “付加価値” を持つスポットが支持を集めた一年でした。
絶えず変化を続ける東京の「食」が、2026年はどのような驚きを届けてくれるのでしょうか。感性を刺激するような新たなひと皿との出会いに、今から期待が膨らみます。