「結婚式にお呼ばれしてもらった!でもネイルはどうしよう...」と悩んだら、とにかくTPOを重視するのが無難です。この記事では、会社関係、友人関係、親族関係に分けて、どのようなデザインがおすすめかを解説していきます。
Itnail編集部
会社関係ならオフィスネイルに近いものがおすすめ
会社関係の人から呼ばれた結婚式には、上司や、取引先の人も来ている可能性が高いので、周りから浮かないオフィスネイルに近いデザインが無難です。
迷ったら、シンプルなピンクやベージュのグラデーションを選びましょう。結婚式だからといって、特に派手なアートをする必要はありません。あくまでも仕事の延長という感覚で、キチンと感を大切にするといいですよ。
「せっかくのお呼ばれだし、少し華やかにしたい」という人は、いつものオフィスネイルに数本だけ、目立たないラインアートやストーンアートをするのがおすすめです。これなら上品さも保てますし、華やかさも出るでしょう。
友人関係の結婚式なら華やかネイルで盛り上げて♡
友人関係なら、多少華やかなネイルでもOKです。ただし、花嫁より目立とうとするのはいけません。「これ、どうなってるの?アートすごいんだけど!」と、周りが花嫁の話題よりもネイルに集中しそうな、派手過ぎるものはNG。あくまでも華を添える感覚でいきましょう。
ほどよく華やかでおすすめなのは、ラメやホロのグラデーションに数本だけビジューを入れたデザイン。ビジューが上品に輝くので、華やかさが欲しいパーティーシーンにピッタリです。
女性らしいフラワーフレンチデザインも素敵です。花柄はパープルやピンクにすれば、フェミニンな印象になりますよ。アート以外の爪はドレスの色に合わせたフレンチネイルにすると、センスよく見えます。
親族関係の結婚式はとにかく清楚×上品が鉄則
もし、あなたが新郎もしくは新婦の親族なら、ネイルは慎重に選ばなくてはなりません。派手過ぎると、相手の親族に「○○家は随分派手ね」と思われてしまう場合も。清楚かつ上品ネイルがマストです。
おすすめしたいのは、どの世代からもウケのいいフレンチネイル。フレンチの色は、変に個性を出そうとせず清楚な白がいいでしょう。デザインだけでなく長さも要注意です。長過ぎるネイルは避け、ショートやミディアムにするのが無難ですよ。
Itnail編集部