毎日たくさんの作品に触れている編集部スタッフの頭の中には、「いつか紹介したい」「自身で使ってみたい」、そんな作品や作家さんのリストをしまっている、自分だけの「ひきだし」があります。それぞれのひきだしの中から、とっておきの作品をこっそりご紹介する連載企画「編集部のひきだし」。今回は、春を存分にたのしませてくれる「桜スイーツ編」をお届けします。
のこ
4歳の甥っ子にぞっこんなminneカメラマン。趣味はカメラとフィギュアスケート観戦。
春だけのおたのしみ「桜味のスイーツ」。鮮やかなピンク色は、見ているだけで気分も盛り上がるので、ちょっとした集まりの手土産として持っていけば、喜ばれること間違いなし。今回はわたしがminneで見つけた、この春食べたい桜スイーツをこっそりご紹介します。
JINJURさんの「桜アイシングクッキー」
かわいらしい桜モチーフのアイシングクッキー。名前やメッセージを入れることができるので、贈りものにもぴったりです。賞味期限もお届けから一ヶ月と、長い期間たのしむことができるのも魅力です。
cantik-manisさんの「米粉のさくらパウンドケーキ」
米粉でつくられた桜のパウンドケーキは、モチモチっとした食感が特徴的。米粉のためグルテンフリーで、アレルギー持ちのお子さまでも安心して食べることができます。
昔づくり豆腐処 味匠くすむらさんの「豆腐屋さんの桜水ようかん」
ぷるぷるもちもち食感の桜の水ようかんは、豆乳を使っているため甘さひかえめ。ほんのり塩味を効かせた桜とお抹茶の香りも同時にたのしむことができます。手土産にもぴったり。
コガネイチーズケーキさんの「サクラハニーレアチーズケーキ」
白砂糖ではなく天然のハチミツやメープルシロップでつくられた、からだにもやさしいレアチーズケーキ。本物の桜の花と葉が添えられています。
御菓子司まんさくさんの「春の香り桜餅」
職人さんによって一枚一枚焼き上げられたもっちり生地に、特製のこしあんと塩漬けされた桜葉を巻いた関東風の桜餅。口に入れた瞬間ふわっと桜の香りが広がります。4月までの限定発売なのでご注文はお早めに。
わたしのひきだしから厳選してみました。みなさんの作品選びや、お買いものに、役立ちますように。
次回もおたのしみに。