ハワイのエコバッグおすすめ紹介！お土産にも

ホールフーズ・マーケット クイーン店2階のオリジナルグッズコーナーには、ハワイ限定トートバッグが勢ぞろい

アメリカンなデザインやカラーが可愛い！と、ハワイ土産の1つとして定着したスーパーマーケットのエコバッグ。以前は、プチプライスな不織布タイプが人気でしたが、近頃選ばれているのは、日本でも普段使いできる布地のトートバッグ。人気ショップや日本未上陸デパートのおしゃれなトートバッグも合わせてご紹介します。

スーパーマーケットでは、紙袋を15セントで販売

海洋生物と環境の保護のため、レジ袋（薄いプラスティックバッグ）が廃止されたハワイ。スーパーマーケットでも高級ブランドでも、袋が必要な場合は、リユースや生分解性可能なプラスチック袋、または、紙袋を1枚15セントで購入しなければなりません。2020年1月1日には、すべてのプラスチック袋の使用を禁止する法案も施行予定です。

ホールフーズ・マーケットの折り畳みトートバッグ

ハワイ土産には、布地のしっかりとしたバッグが人気ですが、ハワイ滞在中に重宝するのは、小さくたためてカバンに入れておくことができるナイロン素材のエコバッグ。ハワイのスーパー等でもオリジナルデザインのものを販売しています。軽量でリーズナブルですし、こちらもハワイお土産としておすすめですよ。

＜関連リンク＞
ホノルル市政府環境サービス局：Plastic Bag Ban（英語）

それでは、スーパーマーケット、人気ショップのトートバッグ＆エコバックをご紹介します！

タグアロハとのコラボバッグ。持ち手がロープで丈夫なつくり（24.99ドル）

ハワイのエコバッグとしてダントツ人気は、高級オーガニックストア、ホールフーズ・マーケットのハワイ限定バッグ。カイルア発ブランド「タグアロハ」とコラボしたオーガニックコットンバッグは、持ち手がロープ状の厚地タイプや薄地タイプ等デザイン豊富で、普段使いもOK（19.99ドル～）。シーズン毎に新作が登場するので毎回チェックを。

折り畳みトートバッグ「テイク・アウト・トート」 内側にペットボトルが収納できるポケット付き

現地でのショッピングバッグやサブバッグとして使えるのは、「HAWAII」の文字が入ったナイロン製トートバッグ。畳んで底部分に収納する一体型で、値段は3.99ドルとリーズナブル。シーズンごとに新色が登場します。サイズは、およそ横28センチ×高さ26センチ×マチ12センチで、コーヒー袋が5～6個入る大きさです。

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ホール・フーズマーケットについて知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

＜DATA＞
■Whole Foods Market（ホールフーズ・マーケット）クィーン店
住所：388 Kamakee St.（Googleマップ）

アクセス：ワイキキ・クヒオ通り山側バス停からからザ・バス19・20・42番利用
TEL： 808-379-1800
営業時間：7:00～22:00
※オアフ島カイルア、カハラ、マウイ島カフルイにもある

フードランド・ファームズ アラモアナセンター店。下段がキャンバス地トート

ハワイであることにこだわるなら、ハワイ4島で30店舗を展開する地元生まれのスーパー、フードランドのキャンバス地バッグがおすすめ。手持ち部分が長く肩掛けも楽。1つ10.99ドルとリーズナブルで、柔らかな生地だから畳んで持ち歩くことも可能です。

アラモアナセンター店限定のトートバッグ（10.99ドル）

オーガニックとデリにこだわったアラモアナセンター内のフードランド・ファームズには、イラスト風デザインが可愛いアラモアナ店限定のトートバッグがあります。大判なのでスーパーでの買い物はもちろん、ヨガやスポーツクラブなどお稽古バッグにも使えそう。マチ外側部分には、ペットボトルが入るポケットがあります。

＜DATA＞
■Foodland Farms（フードランド・ファームズ）アラモアナセンター店

住所：1450 Ala Moana Blvd.　アラモアナセンター エヴァウイング（Googleマップ）

アクセス：ワイキキ・クヒオ通り山側バス停からザ・バス8・19・20・23・42番利用
TEL：080-949-5044
営業時間：5:00～22:00
※通常のフードランド店舗リストはこちら