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新しい出会いの季節♡英語で自己紹介してみよう![使える英会話]

【ハワイのマキさんが教えるGirl’s English】
ハワイのマキさんが外国人とのコミュニケーションやSNSですぐ使いたくなるおしゃれ&可愛い英語をレクチャーしてくれる連載。今回は、「〜したのに」と過去のことを仮定して話すときの表現をお教えします!

maki konikson

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ハワイを拠点に世界中を飛び回るコーディネーター&プロデューサー。ポジティブマインドの秘訣をハワイの風景と共に綴った『MAKI’s HAPPY DAYS 』(宝島社)が好評発売中!

「would have(〜したのに)」を言ってみよう!

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ALOHA!ハワイのマキ・コニクソンです。ハワイは1年中夏のような気候ですが、日本も日に日に暖かくなっているようですね!出会いと別れの季節。ご縁と感謝の気持ちを忘れずに、一日一日を大切に生きたいですね!

今回覚えたいフレーズは

would have(〜したのに)

です。should have(〜すればよかった)、could have(〜できたのに)と3回にわたって紹介してきた仮定法過去完了のラストになります。この3つの表現法を覚えておくと、英語のトーク力がグンとアップしますよ。

発音はカタカナで書くと“ウド ハヴ”ですが、実際には“ウドゥヴ”になります。should have、could haveのときと同じように、日本人にはwould ofのように聞こえやすいので、ヒアリングに注意しましょう。また、shouldn’t have(〜すべきではなかった)、wouldn’t have(〜しなかっただろう)は否定形でも使いますので、覚えておきましょう!

さっそく練習してみよう!

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If you had told me, I would have done that.
(言ってくれたら、私はそうしたのに。)

wouldは意志を表す助動詞willの過去形になりますので、would haveは「〜したのに(結果しなかった)」という意味になります。「〜をしたのに」「〜へ行ったのに」など、日本語でもよく使うと思います。

If you had come to the party, it would’ve been more fun.
(あなたがパーティに来てたら、もっと楽しかったのに。)

仮定法If〜(もし〜ならば)の文章とセットで使われることが多い仮定法過去完了。時制を合わせて、if以降の文章も過去完了にするのがポイントです。would haveは略してwould’veで使われるのがポピュラー。主語は一人称I(私は)以外に、三人称itなどでも使えますよ。

If I had a map, I wouldn’t have gotten lost.
(地図を持っていたら、迷わなかったのに。)

否定形は「〜しなかったのに(結果そうなった)」という意味。例文では、結果、道に迷ったことになります。get lostで、「道に迷う、迷子になる」を意味します。getの過去分詞はgottenですので、「迷わなかったのに」はI wouldn’t have gotten lostになりますよ。

自分から自己紹介してみよう!

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Let me introduce myself. My name is MAKI. I’m from Hawaii. I work for Konikson Productions.
私に自己紹介させて。私の名前はマキです。ハワイから来ました。私はコニクソンプロダクションで働いています。

皆さんは英語で自己紹介できますか?外国人に対しては、名前・出身地・職業を話すのが一般的。日本人はすぐに年齢を聞きたがりますが、外国では失礼にあたるので注意を!「〜で働いている」を表す英語はwork at〜(会社名)とも言いますが、前置詞はat(〜で)よりfor(〜のために)を使うほうが素敵だと思いませんか?Let me(私にさせて)を使って、自分から積極的に声をかけてみてくださいね。

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