ネイリストのryoです。フラワーネイルが主流なこの時期に、華やかなパンジーネイルはいかがですか？刷毛で描いた花びらにホワイトでラインを描くパンジーです。ダイソーのGENEネイルやエスポルールのネイルカラーとネイルアートブラシ1本でできるセルフに見えないパンジーネイル、ぜひお試し下さい！
華やかなパンジーネイルの使用ネイル
パンジーにはエスポルールのカラーを使用しました。
お好みでアレンジしてみてください。
・エスポルール＃9 サンフラワーイエロー
・エスポルール＃18 スモークブルー
・エスポルール＃49 パープルマット
・エスポルール＃62 ピーコックブルー
・GENEネイル＃17 ホワイト
・GENEネイル＃5 パールサンド
・ゴールドスタッズ 0.8mm
華やかなパンジーネイルのやり方
ベースコートがある程度乾いたら、パンジーの花びらをボトルの刷毛で描いていきます。
通常一つの花は1色ですが、色とりどりの花びらのパンジーにしようと思います。
まずはスモーキーピンクでランダムに花びらを描きます。ランダムとはいっても、花の中心がどこになるかは意識しながら描きましょう。
次にサンフラワーイエローで同じように花びらを。なるべく隙間が空かないように書き足していきます。
スモーキーブルーでも花びらを描きます。
この時、隙間が空いていたらカラーを足して埋めておきます。
次にネイビーでパンジー独特の中心部の模様を描きます。
ダイソーのネイルアートブラシを使って中心から外側に伸びるようなラインをいくつも描きます。
一度ブラシをきれいにしたら次にホワイトをブラシに取り、パンジーの縁取りをしていきます。
きれいなラインではなく、アバウトなラインの方がそれらしさがでるので、あえて強弱をつけて描きます。
ネイビーの上からもホワイトを足します。
最後にホワイトの上からネイビーで小さなドットを足しせばパンジーの完成です。
人差し指と薬指にパンジーを描きました。
残りの指はパールベージュで品よくスタッズを一粒先端に。
フラワーネイルは花びら一枚一枚をうまく描かないとそれらしく見えないなんてことはありません。
だいたいこんな感じかな、というイメージでカラーを落とし、あとはホワイトの縁取りで花っぽく見せるのがポイント。
ホワイトでアウトラインを描いて中心にピーコッブルーを入れればそれだけで花らしく見えます。
