『モニタリング』でオードリー春日が結婚を公表。結婚の決め手に共感の声が相次いでいる。
18日に放送された『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)でオードリーの春日俊彰が結婚することを公表した。番組は生中継で放送され、ゆずとコラボで「栄光の架け橋」を歌うサプライズプロポーズまでの120日間に密着した。
■「価値観が同じで結婚を確信」
今年2月に「フライデー」は春日が結婚相手であるクミさんの実家に宿泊した様子を報じた。しかし、所属事務所も含め「あくまで狙っている女です」と回答していた。しかし実際には2009年から交際をしていたようで、10年の交際を経ての結婚だった。
春日といえば過度な節約家で有名である。節約家であることの象徴ともなっている「むつみ荘」は、売れる前から住んでいる家で、家賃約4万円で風呂がない。売れっ子である春日には似合わない家だ。さらに、部屋は整理ができておらず散らかり放題になっていた。
クミさんはそんな「むつみ荘」に初めて訪れた際「ちょっと散らかってますね。お邪魔します」と笑いながら部屋に上がったようだ。この時、春日は「結婚を確信した」という。
その理由について春日は「むつみ荘に引かなかったことが1番デカイ。価値観が同じと言っていいでしょう」と語った。
■「価値観一緒なのは大事」
春日の結婚の決め手となった「価値観が同じ」という理由に多くの人が共感し祝福した。
■夫婦喧嘩の原因は?
価値観が同じことを確信して結婚を決意した春日。しらべぇ編集部では全国20〜60代の既婚男女686名を対象に「夫婦ゲンカの原因」について複数回答で調査を実施、1番多い喧嘩の原因は27.8%で「お金」と発覚した。
実際に共同生活してはじめて金銭感覚のズレがわかることも多い。生活するにあたってもっとも大事ともいえるお金に対する意識は似ていないと喧嘩の絶えない生活になってしまうかもしれない。
これから「むつみ荘」はどうなるのか気になるところだが、今は10年もの間交際を続けた上で結婚をした春日を祝福したい。
(文/しらべぇ編集部・Aomi)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年11月17日~2017年11月20日
対象:全国20~60代の既婚男女686名(有効回答数)