発売後わずか10日で販売休止となった大人気の本格ブリュレアイス「BRULEE(ブリュレ)」に、新商品が登場。2019年4月23日から「BRULEE(ブリュレ)チョコレート」が全国で販売されます。
商品化には約1年かかる
2017年4月にデビューしたオハヨー乳業の「BRULEE」は、洋生菓子の王道「クレームブリュレ」ようなパリパリとしたキャラメリゼ、そしてミルクリッチなアイスクリームが好評を呼び、発売10日後にはやむなく販売を休止するほど大人気を博しました。
23日から登場する「BRULEEチョコレート」は、本格的なチョコアイス、かつ他にないBRULEEシリーズの新商品として開発した一品。味づくりではドミニカ産カカオ豆100%のカカオマスを使用し、さらに赤ワインを加え、チョコの香りがふくらむ味わいに仕上げています。
キャラメリゼしたパリパリ食感の香ばしい焼き目の下には、厳選した原料を使用したチョコアイスが。香り高いチョコとミルクのコクが楽しめる贅沢なアイスとなっています。
ちなみにチョコアイスに合わせキャラメリゼ部分も何度も繰り返し試作を行い、商品化には約1年を要したといいます。
最後まで妥協することなく、開発・製造部門が一丸となって作り上げたという自信作、気になる人は召し上がれ。
希望小売価格はオープン。
その他詳細は公式サイトへ。
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