無料の会員登録をすると
お気に入りができます

ヒールだこ&魚の目ケア!ヒールだこの原因、予防、改善方法を紹介

美容

ヒールだこ&魚の目にお悩みの方必見!「足の裏が硬い…」「指に魚の目が…」そんな悩みを持つ、仕事でハイヒールをやめられない方に朗報です。 足裏の2大角質トラブル「ヒールだこ&小指下の魚の目」を、原因から改善するテクニックと、ストレッチや専用アイテムで症状を和らげる方法をご紹介します。

ヒールだこや魚の目、 足裏には角質トラブルがいっぱい

picture

ハイヒール女子の足裏にはお悩みがいっぱい

仕事でハイヒールをやめられない方に朗報です! 足裏の2大角質トラブル「ヒールだこ&小指下の魚の目」を、原因から改善する方法を教えます。角質には必ず何かの足脚のトラブルが潜んでいることをぜひ理解してください。では、足裏の角質トラブルでよくある症状はどんなものがあるでしょうか?

ヒールだこがお悩み1位!指の付け根がカチカチに

picture

横アーチ部分にできた「ヒールだこ」。

足の角質トラブルの中で一番多いのが「ヒールダコ」です。原因は足裏のアーチ、特に親指と小指をつないだ指の付け根の「横アーチ」の崩れによるものです。

【参考記事】

足・脚のトラブルは「足裏のアーチ」の崩れが原因!!

この「横アーチ」はよい状態を保つために、アーチ型の盛り上がりが必要です。しかし、ハイヒールのような傾斜がある靴(とくに、5センチ以上)をはくと、アーチが下垂して崩れやすくなってしまうのです。
では、「横アーチ」の盛り上がりがつぶれると、靴の中はどうなるのでしょうか?
まず、足裏の第3・4趾(中指・薬指)の付け根あたりに大きな負荷がかかり、歩くたびに摩擦や刺激となり、角質が肥厚してタコになります。また、「横アーチ」がつぶれると靴の中で足が前すべりになるので、小指の横には角質や魚の目、関節部分には角質・タコができやすくなります。

このように、「横アーチ」が崩れることによって、外反母趾・内反小趾・ハンマートゥー等のすべての足トラブルにつながりやすくなるのです。

小指下の魚の目はお悩み2位!脚全体に影響?

picture

両足の側面にできる、小指下の角質。

次に多いのが、足裏の小指付け根にある角質です。この部分の角質は「魚の目」になりやすく、痛みにつながりやすい所です。

これの原因は小指からかかとをつないだ「外側縦アーチ」の崩れです。「外側縦アーチ」が崩れると体の外側に重心がかかり、歩き方に影響が出てしまいます。具体的に言うと、足裏の小指側に体重を移動して蹴り返す歩き方になりやすく、歩くたびに小指付け根に体重圧と摩擦が加わり、角質が厚くなります。

さらに、外側縦アーチの崩れは、別の大きなトラブルの原因にもなっています。それは、美脚の大敵である「O脚」です。
O脚になると、太ももにお肉が付きやすくなり、ヒップダウンし(ヒップアップの逆ですね)、横に広いヒップの形になります。

痛いヒールだこや魚の目のケア方法

角質は取り除けばきれいになりますが、ついてしまうたびに定期的なケアを繰り返すことになります。しかし、「角質ができてしまう原因」を改善すれば、エンドレスなケアからも、足脚のトラブルからも開放されます。

今回は2大角質である「ヒールダコ」と「足裏小指下の角質」にクローズアップして、少しでもつきにくくするためのアドバイスをさせていただきます。

Q ヒールダコをつきにくくするケアは?

■「アーチサポートインソール」を使う

picture

パーティーフィート スニーカーフィール パッケージ
「横アーチ」を持ち上げ、負荷を軽減してくれる「アーチサポートインソール」を使用するのがオススメです。全く角質が付かなくなるわけではありませんが、横アーチ下垂を予防できます。

ただし、インソールをタコ・角質が付いてしまう場所に置くともっと圧がかかり、痛みにつながります。ポイントは横アーチのピーク=親指の付け根と小指の付け根を結んだ線よりも手前(足裏人差し指の付け根の手前)にセットしていただくと良いでしょう。

picture

パーティーフィート スニーカーフィールのインソール
こちらを正しい所にセッティングしていただく事により前すべりの予防にもなり、快適な靴環境となります。

【商品情報】
パーティーフィート スニーカーフィール 価格:オープン価格

■コンフォートシューズやアーチサポート入りのパンプスを選ぶ

picture

ハンプトン

picture
オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ