無料の会員登録をすると
お気に入りができます

ヒールだこ&魚の目ケア!ヒールだこの原因、予防、改善方法を紹介

美容

ヒールだこ&魚の目にお悩みの方必見!「足の裏が硬い…」「指に魚の目が…」そんな悩みを持つ、仕事でハイヒールをやめられない方に朗報です。 足裏の2大角質トラブル「ヒールだこ&小指下の魚の目」を、原因から改善するテクニックと、ストレッチや専用アイテムで症状を和らげる方法をご紹介します。

ピサ

picture

らっくらっく(アーチサポートインソールが入ったパンプス)
ヒールだこは、ローヒールを履いて横アーチの下垂を食い止めることが一番です。ですが、定期的にヒールダコが付いている女性の多くは、“パンプスは外せません”とおっしゃるハイヒールが大好きな方や職場がパンプス指定の方が多いので、職場でコンフォートのサンダルにしたり、家で履くスリッパをコンフォートのスリッパに替えていただくだけでも有効です。なるべく屋内ではコンフォートシューズ、屋外ではアーチサポートの入ったパンプスを履いてみましょう。

【商品情報】
HAMPTON(ハンプトン) 価格:3万円(税抜)
url:FinComfort www.shian-inter.co.jp/finn/

PISA(ピサ) 価格:2万2000円(税抜)
url:FinComfort www.shian-inter.co.jp/finn/

ガイドが監修したアーチサポート入りパンプス『らっくらっく』 価格:1万3千7百4円(税抜) 素材:[甲材]牛革、合成皮革 [底材]合成底 ヒール高:約5cm
お問い合わせ先:フット専門店ロワ
■グーチョキパー運動でストレッチ

フット専門店ロワ
picture

左から、グー・チョキ・パーのストレッチ。

足裏のアーチは、筋肉で足の骨を持ち上げアーチを形成していますのでストレッチは有効です。横アーチをサポートするなら、グーチョキパー運動がオススメです。足の指を動かして、グーチョキパーの動作をする足裏のストレッチです。

詳しいやり方は、こちらの記事(足・脚のトラブルは「足裏のアーチ」の崩れが原因!!)をチェックしてください。

こちらの記事

Q 足裏小指下の角質をつきにくくするケアは?

■正しい立ち方・座り方を身に着ける
外側縦アーチを正しい状態に戻すには、まず正しい立ち方・座り方を身に着けていただく必要があります。

まずは立ち方から。

picture

足の外側に重心をかけるのは悪い立ち方です。

足の外側に重心をかけているのが悪い立ち方です。写真のように、無意識のうちに、足が小指側に傾いている人はO脚になりやすく、注意が必要です。逆に、正しい立ち方は、おしりを締めて、かかとふくらはぎをつけ、膝を外に向け、お腹の下に力を入れて、背筋を伸ばします。すると、写真のようなキレイなハの字型でまっすぐに立てるようになります。

次は座り方です。

picture

膝が内股気味で、足の重心を外側にかけるのは悪い座り方です。

膝が内股ぎみになり、重心を足の外側にかけるのが悪い座り方です。逆に、正しい座り方は、かかととふくらはぎ、膝小僧をつけて腰を伸ばした座り方です。

立ち方も座り方も、ともに無意識に行ってしまうものなので、自分ひとりで直すのが難しい場合があります。すでに癖がついてしまっている人は、フットケアやウォーキングで専門家の指導を受けるのがオススメです。
■「ちょうちょ運動」で足ストレッチ

ちょうちょ運動は、足をひらひらと動かすことから名づけたストレッチで、足を閉じるときに使われる内ももの筋肉「内転筋」を鍛えるためのものです。

やり方は写真をご覧ください。

picture

ちょうちょ運動1

picture

ちょうちょ運動2

picture

ちょうちょ運動3
1.イスに座り、床にかかとを付けてハの字に開きます。
2.かかとと膝をつけたまま、指の方を45度くらい持ち上げます。
3.足の指を持ち上げたまま、足の内側(親指側)に力を入れて下げ、小指側を持ち上げるようにして、外転させます。このストレッチを、ちょっとした時間に心がけてみてください。

このストレッチにより、ももの内側の筋肉が強化され、外側に重心が行きづらくなるので、外側縦アーチの下垂を予防する事ができます。
逆に言うと、内転筋が衰えると、外側縦アーチの下垂だけでなく、ももやおしり周りにも脂肪がつきやすくなり、O脚や脚全体たるみの原因になってしまいます。

さらに合わせてやりたい「外側アーチバランストリートメント講習」

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ