プロのネイリストもアートをする際に活用している、丸ホロ。文字通り丸い形のホログラムのことです。これを使ったネイルデザインには、どのようなバリエーションがあるのでしょうか。この記事では、丸ホロでアートするネイルデザインをご紹介します。セルフでも簡単にアートできるデザインがたくさんありますので、ぜひ参考にしてくださいね!
Itnail編集部
セルフでも簡単!丸ホロでアートするドットネイル
セレクトするサイズや色、その並べ方によって多種多様なデザインを作ることができる、丸ホロ。セルフネイラーさんはもちろん、プロのネイリストも愛用するネイルアートグッズです。
そんな丸ホロを使ってアートするネイルのなかでも、特に簡単にアートできるのが、ドットデザインです。アートのやり方はとても簡単で、ベースカラーを塗った後、バランスを見つつ丸ホロを配置していくだけでOK。
手描きする場合はドットペンや細筆を使って丁寧にドットを描いていく必要がありますが、丸ホロを使えば同じ形・サイズのドットを簡単にアートすることができます。
大小の丸ホロを組み合わせたり、小さいサイズの丸ホロを使ってピンドットネイルを作ったり、というように丸ホロのサイズを変えるだけでも、さまざまなデザインバリエーションが生まれますよ!
丸ホロで作るフラワーネイルも可愛い♡
花びらの形やバランスの調整が難しい、フラワーネイル。セルフネイラーさんの中にも、苦手意識を持っている方が多いのではないでしょうか。
そんなフラワーネイルも、丸ホロを使えば簡単にアートできます!アートのやり方は、ベースカラーを塗った後、花びらに見たてた丸ホロを3~5枚程度並べるだけでOK。中心にブリオンや小さめのストーンをプラスすれば、より「お花っぽい」デザインに仕上げられます。
お好みの部分にフラワーモチーフを1つだけアートしたり、フラワーモチーフで爪を埋め尽くすように爪全体にアートしたり、というように色々なデザインを作ってみてくださいね!
丸ホロを並べて作るラインアートネイルも素敵!
丸ホロをライン状に並べるデザインもおすすめします。
ベースカラーを塗った上に丸ホロを一直線に並べてもいいですし、大きめの丸ホロと小さめの丸ホロを交互に並べてもいいでしょう。また、シルバー×レッド、ピンク×ホワイト、というように色違いの丸ホロを並べたラインアートも素敵です。
丸ホロの脇にブリオンをプラスしたり、1か所だけ小粒のストーンやスタッズをあしらったり、といったアレンジもおすすめですよ!
Itnail編集部