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実は「厄年に結婚してもいい理由

占い

厄年に結婚すると災いがあるって本当? 男性と女性、それぞれ「厄年に結婚してもいいのか?」を占い師・コラムニストの紅たきが解説。厄年に結婚するとき、気をつけたい7つのポイントを紹介します。

紅たき(占い師・コラムニスト)

(2)転職は避ける

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結婚を機に収入アップをはかりたい、環境を一新したいと転職を考える人もいるでしょう。

しかし、厄年には人間関係のトラブルが起こりやすくなります。

新しい職場の人間関係になじめず、力を発揮できない可能性があります。厄年の過ごし方としていいのは、現状維持。転職は厄年を抜けてからにすると吉。

(3)新婚旅行で海外に行くのは避ける

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厄年はエネルギー不足になりがちです。

結婚式や新婚旅行を海外でするとなると、体力を消耗するかもしれません。また、トラブルに巻き込まれる可能性も。

これらのことは厄年でなくてもいえることですが、大きな移動は避けたほうが無難。新婚旅行先は慎重に選ぶとよいでしょう。

(4)バランスのよい食生活をする

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厄年は体調を崩しやすくなります。規則正しく、栄養バランスのとれた食生活を心がけましょう。

また、出産の時期が厄年と重なる場合もあるかもしれませんね。厄年の出産は悪いことではありません。

ただ、いつも以上に体調に気をつけ、無理をしないことが大切。

厄年は何かを深く勉強するのにはいい時期なので、栄養学や料理の勉強にしっかり取り組んでみるのはおすすめです。毎日おいしい食事が食卓に並べば、夫婦仲もよくなるでしょう。

(5)部屋の整理整頓をする

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厄年は心の切り替えをして自分を見つめなおす時期でもあります。

部屋を整理整頓することで自分の頭の中も整理することができ、迷いが晴れたり、ストレスがなくなったりするはずです。

また、厄年は新しい物を買うのにはあまり向きませんが、いらない物を手放すのにはいいタイミング。

不用品は、結婚を機に思い切って処分してしまいましょう。新居には、本当に必要な物しか持っていかないことです。

(6)毎日掃除をする

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厄年の過ごし方でもっともよいといわれるのは掃除をすることです。毎日1箇所ずつでもかまいません。

ただし、悪い気がたまりやすい水回りの掃除は、特に念入りに行ってください。

キレイな家には、よい気が入ってくるので、災いを避けることができるでしょう。

(7)夫婦でリラックスできる時間をたくさん持つ

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