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約3500種のペンが無料で使い放題! 表参道「文房具カフェ」が楽しすぎたのでちょっと聞いてほしい。

ポシェット、ランチョンマット、ポストカード

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メニューも充実。

お絵描きは食べ終わった後でももちろんOK。記者の場合は料理を先にいただきました。「お絵描きオムパスタ」はミニサラダ・スープ付きで1380円。卵の上にケチャップとハバネロでお絵描きができます。サラダにはハサミ型のクッキーと、色鉛筆をモチーフにしたお箸が添えられています。目で楽しむだけではなく、ブカティーニという太めのパスタでお腹も満たされました。

「色鉛筆レモネード」は自分でブラッドオレンジとライチの量を調整。単品だと1280円ですが、料理とセットで700円になります。

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見た目鮮やか。

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楽しいからといってケチャップのかけすぎにはご注意。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

お気に入りの文具を発掘!

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お腹も満たされたところで、文具選びに繰り出します。ここで記者が気に入った3アイテムを紹介します!

まずは、ドイツ・ニュルンベルクに本社を置く文具メーカー「ステッドラー」の「ノリスクラブ ゲルクレヨン」です。太く温かみのあるタッチが特徴で、手が汚れないところも嬉しいポイントのひとつです。

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続いて、ブランド「+d(プラスディー)」の「テトラクレヨン」です。文字通りテトラポットのような形で、小さな子どもでも持ちやすいのが特徴です。こちら店内でも販売しているので、欲しくなったらその場で購入も可能。手に色が付きにくく使いやすいのですが、かわいいので部屋に飾っておきたくなります。

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最後に、「シャチハタ」の「アートライン BLOX(ブロックス)」です。ブロックのようにペン同士を縦横くっつけることで、持ち運びも楽々。手触りが独特な、細めの水性サインペンです。

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珍しい文具を手に取っているだけで時間が経つのを忘れてしまいます。普段は絵を描くことのない記者も、姉妹サイト「J-CASTニュース」のマスコット「カス丸」に挑戦。震える手で憧れのコピックを使ってみました。使い慣れていないので、色ムラが出てしまいましたが... ただただ楽しかったです(笑)。

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に...似てます...?

今回の取材だけでは使いきれなかった文具がたくさんあるので、プライベートでもう一度来たい...。そう思わずにはいられない素敵な時間を過ごしました。

気になった人は、ぜひ足を運んでみて。

定休日:火曜日
営業時間:11時~22時(21時ラストオーダー)
TEL:03-3470-6420

詳細は公式サイトで。※価格はすべて税別。

公式サイト

(東京バーゲンマニア編集部 笹木萌)

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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