睡眠を妨げられる
・「睡眠を妨げられることが苦痛」(36歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「さすがに一緒に寝るとなると、顔の上に腕や足を乗せられるのはつらいから」(28歳/商社・卸/事務系専門職)
「寝相が悪い彼女は許せない派」の男性はほんの少数だけど、寝ている間に肘鉄を食らったり、自分が寝られないくらいの粗相をされたりしたら、さすがに困るだろうね。
次の日が休日ならまだしも、朝から仕事だったら睡眠時間は確保したいだろうし……。
もし「私は寝相が悪い」という自覚があるなら、彼にそれを先に伝えて、お互いが快適に寝られるような方法を一緒に考えるのがベスト。自分のせいで彼の睡眠を妨げることだけは避けたいからね。
恋の教訓:あなたが好きなら、欠点さえも微笑んで受け入れてくれるもの!
ほとんどの男性たちは、彼女の寝相が悪くても動じないもの。その欠点さえも愛しく思ってくれる人だって少なくないんだから……。
それなら寝相を気にするよりも、彼とのスキンシップやコミュニケーションを大事にしようよ。
2人でピタッとくっついてベッドの上でおしゃべりしたり、お互いの体温を感じたりすることは、お泊まりデートでしかできないことだよね。
それに、朝起きたときに好きな人が隣にいるって、何よりうれしいものじゃない?
2人で一緒に朝を迎えて「幸せ」を感じ取ることが一番大事なのよ!
(文:神崎桃子、イラスト:タテノカズヒロ)
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年3月22日~3月23日
調査人数:100人(22~39歳の働く男性)
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