LINEでデートに誘うときのコツ
○○さん、お疲れさまです。
近くのビルに新しくできたフランス料理のお店気になってるんだけど、一緒に行きませんか?
というように、シンプルなお誘いLINEでいいんじゃないかな。
ハートいっぱいのスタンプがあれば、なおよし。
長い説明文だと、一気に重―くなって、「うわー重いなー返信しづらいなあ……」と躊躇させてしまいます。
最悪、その返しにくさから「この人面倒そうだしつまらなさそう…」と、NOに繋がりかねません。
「忙しい」と言われたら……
「忙しい」と言われたらどうしよう……。
うん、やっぱり怖いですよね。
でもそれは、彼の「忙しい」の言葉の裏を無意識に読もうとしちゃうからです。
本当は行きたくないんじゃないか
私に興味がないからじゃないか
など。
そんなネガティブ思い込みから、これは優しい断り文句なんだ、と決めつけるから怖いんです。
だから、あえてここは鈍感力をフルパワーにして、小さな不安を囁いてくる心の声を無視!
「忙しい」は、文字通り忙しいだけ。ほかに意味などないのだ、と信じるのです。
裏なんて読まずに、素直に受け取ってみてください。
彼が忙しいと言ったら、「そっか、忙しいんだー。大変だねーお仕事がんばってください!」と優しく伝えて、2週間後くらいに懲りずにまた誘えばいいんです。
ケタちがいの行動量
「あれ? なんかデートに誘うのって簡単じゃない……? あれ、今までなんで躊躇してたんだろ……?」と思ってくれたあなた。
そうなんです!
簡単なんです!!
だって、誘うだけだから(笑)!!