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好きな人に贈ってはいけないプレゼント

好きな人との距離を縮めたい。そんなとき、誕生日プレゼントは絶好のチャンス。センスのいいプレゼントを贈って、彼のハートをがっちりつかみましょう! この記事では、元ファッションライターのエルメスさんに、彼との距離を縮めるプレゼントを教えてもらいました。

エルメス

好きな人の誕生日プレゼントは距離を近づける「恋結び」に

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好きな人と距離を縮めたい。

そんなとき、彼の誕生日が近くなったら大チャンス!

グッと距離を縮められるきっかけになります。

ただし、センスがないプレゼントを贈ってしまったら、距離が縮まらない可能性も。また、ありがちなものを送ってもつまらないですしね。

私も若いころは、「THE・プレゼント!」なものをプレゼントしてしまい、あまり愛用されてない、なんてこともありました。

そこで今回は、距離を縮めるプレゼント選びの秘訣と、おすすめプレゼントをご紹介いたします。

迷惑とうれしいの差を見極める4つのポイント

プレゼント選びの秘訣

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1.「ずっと残る」ものはできるだけ贈らない

長く愛用するようなもの、たとえば財布や名刺入れなどをプレゼントするのはあまりおすすめしません。

本人の好みはもちろん、既にたくさんプレゼントされている可能性もあるから。

どうせなら記憶に残るようなもの、だけど残らずいつか消えてなくなるものがおすすめなんです。

いつか消えるからこそ、いい。

刹那的なもののほうが、使い終わりの際に印象を残すため、記憶に残りやすいんですよ。

2.「電化製品」はオールマイティ

どうしても困ったときの電化製品。

大きなものや、それこそ前述に当たる長く使えそうなものはダメです。

あくまでささやかなもの。

私はイヤホンをよく贈ります。寿命もあるし、いくつあっても困らない。

家電に特殊なこだわりがない限り喜ばれる確率が高め。

3.「気持ちを込めすぎても」ダメ

気持ちが重くのしかかるものは贈らないほうがベター。

付き合ってもないのに……と引かれることもあります。

女性でも、まだ付き合ってもないのにもらって困るものって正直ありますよね?

男性も同じようにあるんです。

わかりやすい指針としては、値段。高価すぎるものは選ばないほうが無難です。

4.ちょっとしたメモをつける

手紙ほどとはいきませんが、2、3センテンスくらいの言葉を小さなメモとして添えましょう。

キレイな字のほうがいいですよ! 好印象に思われます。

こんなときのためにも、字はいつもキレイに。

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