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危険。マリッジブルーの特徴10

(5)元カレのことを思い出してしまう

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大好きだったけど、振られてしまった元カレを思い出して、センチメンタルな気分になってしまう人がいます。

「あの彼と結婚できていたら……」なんてあり得ないタラレバを妄想し、ただただ凹んでしまうという不毛な思考回路に沈むことも。

(6)何をやっても「これじゃなかった感」に襲われてしまう

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気分が沈んでいるとき、自分で選んだはずのさまざまな選択に対して、「これじゃなかった感」に襲われることがあります。

ついでに結婚に対しても「これじゃなかった感」に見舞われてしまうのです。

(7)「早まったのではないか?」と延々考え込んでしまう

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あんなに結婚したかったのに、結婚が具体的に決まると、「早まったのではないか?」とグルグル考え込んでしまうときもマリッジブルーの可能性が。

プロポーズされて浮かれていたのもつかの間、「もっと独身を謳歌したほうがよかったかも?」「もっといい人がいたかも?」なんて考えに襲われ、意気消沈していませんか?

(8)冷静さを失い、感傷的になってしまう

冷静に考えれば仕方がないことであっても、ついつい感傷的に考えてしまいます。

「両親と離れて暮らすことが悲しい」など、本末転倒な方向へ考えが派生しはじめたら、末期症状かもしれません。

(9)独身の友人から一線を引かれている気分になる

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仕事に趣味に遊びに……と、独身生活を謳歌している友人を急に羨ましく感じることもあるでしょう。

そして、彼女たちの会話が遠い昔の話に聞こえ、「〇〇は人妻だからね」という何気ない友人のひと言に疎外感を感じてしまうことも。

(10)自分ばかりが「損」しているような気分になる

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「彼の転勤先についていくため、私だけが仕事を辞めなければならない」「同居をはじめたけれど、共働きなのに私ばかりが家事をしている」など、自分だけが不遇に見舞われているような気分になることもあるでしょう。

何かと比較してマイナスな感情になってしまう状況は、マリッジブルーだといえます。

マリッジブルーの対処法

マリッジブルーは誰にでも起こりうる状態であり、まずは自分がマリッジブルーになっていることを自覚するのが対処の第一歩です。

男性にもマリッジブルーはある

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ちなみに、男性にも女性に似たマリッジブルーは起こります。

男女で少し異なる点があるとすれば、男性はプレッシャーや責任が重くのしかかり、その責任感の裏返しで逃げ出したい衝動に駆られるのに対して、女性は環境や生活の変化に対して感傷的になりやすい点です。

「本当にこれでよかったのか?」「早まったのではないか?」と悶々と考えてしまう点においては同じですが、その悩みの根源にあるものが男女ではちがうということ。とはいえ、マリッジブルーに悩むのはあなただけではないのです。

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