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枕の向き大丈夫?「金運が下がる」寝室の特徴4選

一日のうち、寝室で過ごす時間は意外と長いもの。長く過ごす空間が、風水的に悪い状況であれば、運気にも影響が出てしまうでしょう。もしかしたら、あなたの金運がイマイチなのは寝室のせいかもしれません……! そこで今回は、占い師の夏目みやびさんに“金運が下がる寝室の特徴”をご紹介いただきます!

文・夏目みやび

■寝室に鏡がある

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風水において、鏡はエネルギーをはね返す存在であり、慎重に扱わなければいけないものとされています。もし、自分の寝ている姿が鏡に映っている場合は危険!

寝ている間に入ってくる良いエネルギーをはね返し、運気充電の妨げになってしまうのです。当然金運も落ちてしまうでしょう。

なので、寝ているときは鏡に自分の姿が映らないように気を付けましょう。鏡の位置を変えることが難しい場合は、鏡に布をかけるなどするようにしましょう!

■トイレに近い方向に枕を置く

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風水において、トイレは厄を放出する場所とされており、悪い気が充満しやすいと考えられているのです。トイレのある方向に枕を置いていたり、寝室の扉がトイレの扉と向き合っている場合は要注意! 金運や健康運に悪い影響が……。

枕の位置をトイレの方向から少しでもずらすようにしましょう! 寝室の扉とトイレの扉が向き合っている場合は、どちらの扉も閉め、さらにのれんなどを下げておくことで、悪い気の流れをブロックするとよいでしょう。

■窓際にベッドがある

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窓は玄関や部屋のドアと同様、気の出入りが激しい場所。当然負のエネルギーも出入りしているので、そんな場所にベッドを置くと、金運にも悪影響が。

ベッドはなるべく窓から遠い場所に置くようにしましょう。難しい場合は、厚手のカーテンをするようにしましょう。また、朝起きてすぐカーテンを開け、こもった悪い気を外に出すことも忘れずに!

■ベッドの下にモノが置いてある

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風水では、悪い気は下に流れると言われています。特に寝ている間は、体から出た悪い気がベッドの下に溜まり、ベッド下に収納しているものにこびりついてしまうのです。

できればベッド下には何も収納せず、床に直接ものを置くのも避けましょう。また、床は日頃から清潔にし、悪い気が溜めないよう心がけましょう。

睡眠は単に疲れを癒すだけではなく、次の日の活動に必要な、新しい気をチャージする行為でもあるのです。より良い気をチャージするためにも、さっそく自分の寝室を見直しましょう!

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