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米津玄師、10周年に「もうそんな経ったのか」 ファンから反響相次ぐ

米津玄師、「ハチ」として楽曲を制作し始めて、ちょうど10年経ったことをファンに報告。

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(momnoi/iStock /Getty Images Plus/写真はイメージです)

20日、『Lemon』などのヒット曲で知られるアーティストの米津玄師が自身の公式ツイッターを更新。

10周年に関するツイートに、注目が集まっている。

■ボカロ曲制作10周年に

「今日はハチとしてボカロ曲作り始めてからちょうど10年らしいです」と切り出した米津。2012年から本名での活動を開始する以前、彼は「ハチ」という名義でVOCALOIDクリエイターとして活動した経歴を持つことで知られているが、20日でちょうど10周年を迎えたそうだ。

そして、「もうそんな経ったのか。早いもんですね」と時の流れを実感した米津は、「これからもよろしく」とシンプルなメッセージをファンに送ったのだった。

■「10周年おめでとうございます!」

この投稿に対し、ファンからは「10周年おめでとうございます!」「これからも応援しています!」など、声援が相次ぐことに。

「この先10年、そのまた10年、そのまたまた10年後も米津さんの曲を聴いてライブも行く予定ですので!! こちらこそよろしくお願いしまーす!!」
「こちらこそ、これからもよろしくお願いします」
「私が米津さんを知るのはそれから何年も後になるのですが、10年前の今日のスタートがなければ出会えなかったんですね。これからも応援しています」
「今から10年前にハチさんの音楽が誕生したのですね」
「10年らしいです…米津さんも誰かから聞いたんですか?」

■ボカロ好きはやっぱり若い世代

ちなみに、しらべぇ編集部が全国20代~60代の男女1,363名を対象に「ボカロは好きか」どうか調査したところ、全体の12.8%が「好き!」と回答。

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性年代別でみてみると、世代間の差が大きいことや、20代男性より30代男性のほうが「ボカロ好き」が多いことがわかった。

ネット世代を代表するアーティストとして活躍中の米津。本名名義で10周年を迎えるのは2022年、今から3年後だ。

(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美)

尾道えぐ美

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年2月24日~2017年2月27日
対象:全国20代~60代の男女1363名 (有効回答数)

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