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3ステップの簡単そうめんレシピ!暑すぎて外出したくない日は、買い置きの食材でラクラク!

気温が上がるこれからの季節。「買い物に行くのはめんどうだし、料理のやる気も出ない…」そんな時季こそ、家にあるものでパパッと作れるそうめん料理を! そうめんに買い置きの缶詰や肉、冷蔵庫に常備している定番

saitaPULS編集部

トマトとツナのポン酢そうめん

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缶汁ごと加えたツナが、だしの役割に。トマトの酸味や貝割れのピリッとした味がのど越しのよい麺にからんで、さわやか!

【材料】(2人分)
トマト…1個
ツナ缶(オイル漬け)…1缶(70g)
そうめん…200g
貝割れ…適量

A
ポン酢しょうゆ、水…各1/2カップ

オリーブオイル

【作り方】
①トマトは1〜2cmの角切りにする。
②そうめんを約1分半ゆでてざるに上げ、冷水で洗って水けをきり、器に盛る。
③②のそうめんに、ツナ(缶汁ごと)と①のトマト、貝割れをのせる。混ぜ合わせたAをかけ、オリーブオイル大さじ2程度を回しかける。

<POINT> オリーブオイルでポン酢にひと工夫
仕上げにオリーブオイルを。ポン酢だれにオリーブ特有の香り豊かな風味が加わり、新鮮な味わいに。

明太子ときゅうりのあえそうめん

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塩けは、きゅうりをもんだ塩と明太子の塩分だけ。そこにごま油を加えれば手軽に奥行きあるソースが完成。冷製パスタ風に楽しみます。

【材料】(2人分)
明太子…1腹(正味50〜60g)
きゅうり…1本
そうめん…200g
青じそ(せん切り)…4枚
いり白ごま…適量
塩、ごま油

【作り方】
①きゅうりは輪切りにして塩小さじ1/4をふって軽くもんで約5分おき、水けをしぼってボウルに入れる。明太子は薄皮を除き、同じボウルに加える。ごま油大さじ2を加えて混ぜる。
②そうめんを約1分半ゆでてざるに上げ、冷水で洗って水けをきり、①に加えてあえる。
③②を器に盛り、青じそをのせ、白ごまをふる。

<POINT>塩もみきゅうりの水けはよくしぼって
明太子と合わせる前にしぼって、水けをしっかりきる。味がからみやすくなり、水っぽくならない。

ハムとレタスのキムチそうめん

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キムチとハムのうまみに、清涼感あるレタスの食感が楽しいひと皿。ハムは、ゆでたささみやチャーシュー、ツナなどにしても美味。

【材料】(2人分)
ハム…6枚
レタス…2枚
そうめん…200g
白菜キムチ…100g

A
めんつゆ(4倍濃縮)…大さじ2
水…1カップ

いり白ごま…適量
ラー油(好みで)

【作り方】
①ハム、レタスはせん切りにする。
②そうめんを約1分半ゆでてざるに上げ、冷水で洗って水けをきり、器に盛る。
③②に①のハム、レタスとキムチをのせ、混ぜ合わせたAのつゆをかけ、白ごまをふる。好みでラー油適量をかける。

<POINT>つゆをかけるときはキムチの上から
キムチとめんつゆが混ざり合い、かけるだけでピリ辛だれが完成。全体に味が行きわたる効果も。

教えてくれたのは、料理家・星野奈々子さん

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料理家、フードコーディネーター。ITエンジニアとして働きながら、本格的に料理の勉強を始め、料理家に転身。現在は、書籍や雑誌、企業のレシピ開発などを中心に幅広く活躍。

少ない食材で簡単に調理できますが、手抜き感や味の妥協はなし!だしがなくてもうまみが出る具材選びや食感の工夫など、おいしさのコツがギュッと詰まっています。手早く作れば約10分で完成する、梅雨や猛暑の救世主レシピです。

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