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借金を頼まれたら3秒以内に断るべし!その理由とは

ライフスタイル

借金を頼まれても期待を持たせずすぐに断るべし!

「お金を貸して!すぐ返すから」
友人・知人から言われたことはないですか?困っている時はお互い様で、助けてあげたいものです。しかし、お金に関しては別です。貸すのを断ると人間関係が壊れると思う人もいるでしょうが、実際は逆です。貸し借りをすることで人間関係が壊れます。そもそも本当に大切な存在だと思っている人のところへ、借金の依頼をしに行くでしょうか?お金を借りる人は、貸してくれる人がいたら誰でもよいと思っています。もし自分のところへ依頼してきたなら、お金がありそうとか断られないだろう等、要は都合のよい人だと思われているだけです。

借金を申し込まれたらどう反応する?
借金を依頼されたら、間髪入れずに完全に断ることです。「お金は何があっても貸さない主義」とか「親から友人とお金の貸し借りは絶対してはいけないと言われている」等の様にです。「お金がない」と言うと「キャッシングできるはず」とか「親(身内)に頼んで」等と返ってくるので避けた方が無難です。少しでも期待させてしまうと尚更断りづらくなるので、頼まれた時にはすぐにNO!と言うべきです。

借金の依頼を断れない時は「あげる」方がまだいい

どうしても断れない時は、貸すのではなくあげた方が良いです。勿体ないと思う人もいるかもしれませんが、貸したとしてもほとんどの場合お金は返ってきません。可能性が低いのに返ってくるのを期待して待ち続けるのは辛いですし、返済を催促するのも辛いです。お金を受け取ったことに感謝してくれるような人なら、あげたとしても返してくれるものです。

一緒に飲みに行って、小銭がなかったり財布を忘れたりして払えなかった分を立て替えるくらいのことは、貸し借りしても特に問題はないでしょう。毎回では困りますが、数千円程度ならおごりおごられるのも悪いことではないです。

統計をみても経済的に余裕のない人は増えている

借金に関係のありそうなお金の統計を少し見てみましょう。下記のグラフは一世帯当たりの平均所得の推移(1985年~2017年)を表したものです。

一世帯当たりの平均所得金額の推移
資料:厚生労働省「国民生活基礎調査」

1985年(昭和60年)に493.3万円だった平均所得が、1994年(平成6年)には664.2万円へ10年で171万円も増えました。しかし、1994年を境に減り始め、直近の2017年には551.6万円となり、23年で113万円も減ってしまいました。最近は増加傾向にありましたが、2020年の新型コロナウイルス感染症の影響を考えると、短期的には減少する可能性が高いです。

所得が減れば経済的に余裕のない世帯が増えます。生活意識に関する調査結果のグラフも用意してみました。

生活意識の変化
資料:厚生労働省「平成30年国民生活基礎調査」

生活状況を「大変苦しい」と答えている世帯の割合が1995年は12.7%でしたが、所得の減少に合わせて増えていき、2013年は27.7%へ倍以上になりました。直近の2018年はやや改善して24.4%になっていますが、それでも4世帯に1世帯は、生活が「大変苦しい」状況にあります。

収入が減ってしまった場合、それに合わせて支出を減らすことができればよいのですが、簡単なことではありません。一度上がってしまった生活水準を下げることは、相当な覚悟が必要だからです。支出を収入よりも少なくできなければ貯蓄を切り崩していくことになり、貯蓄がなければ借金をすることになります。

所得を問わず貯金のない世帯は意外と多い

次のグラフは、世帯の年間所得金額別に貯蓄がない世帯の割合を表したものです。横軸は世帯の所得金額を分けたもので、一番左の棒は所得が100万円未満の世帯です。右へ行くと世帯所得が増えていき、一番右の棒は所得が2000万円以上の世帯となっています。

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