「MAQUIA」7月号では、オール¥2000以内のプチプラコスメでつくるアイメイクを詳細解説。ダークピンクトーンを重ねて、大人っぽさと甘さのある目元が完成！
「MAQUIA」7月号では、オール¥2000以内のプチプラコスメでつくるアイメイクを詳細解説。ダークピンクトーンを重ねて、大人っぽさと甘さのある目元が完成！
大人スウィートに ダークピンクトーンEye
ひとつのパレットにマット、パール、シマー、メタリックの4つの質感がIN。気分に合わせたいろいろなアイメイクが楽しめる。カラーステイ ルックス ブック パレット 920／レブロン（限定品）
大人っぽさと甘さを兼ね備えた、ダークピンクトーンでつくるアイメイク。スイートな印象はありながら、ややくすんだトーンを重ねていくことで奥行きのある目元に。
一重、奥二重さんは
ベースの色を左から3番目の色に。黄みが濃いため重ためまぶたにも奥行きが出現。
How to Make UP
1 ベースからピンクトーンに
a
をアイホール全体に、大きめのブラシでのせる。淡いピンクをふわっとまとわせて、柔らかくトーンアップ。
2 目のキワに深みパープルピンクを
b
を細めのブラシにとり、目頭〜目尻まで目のキワに。黒やブラウンを使わずに、締め色も同系色でまとめて。
3 境目を明るいピンクでぼかす
a
と
b
をなじませるべく、もう一色ピンクをプラスオン。
c
をブラシにとり、二重幅全体にふわっとのせて。
4 下まぶたピンクで可愛げ増し
c
を下まつ毛のキワを埋めるようにのせ、そのままブラシで下まぶた全体に広げて。目元を締めつつ、可愛げも。
MAQUIA7月号
撮影／岩谷優一〈vale.〉（モデル） 橋口恵佑（物） ヘア&メイク／KUBOKI〈Three PEACE〉 スタイリスト／金山礼子 モデル／加治ひとみ イラスト／きくちりえ〈Softdesign〉 構成・文／森山和子 浦安真利子 企画／吉田百合（MAQUIA）
