すっぱい美味しさに夢中♡
そのすっぱさにヤミツキになっている人も多い「梅」。梅はクエン酸を多く含み、また梅干しには塩分が使われているので、これからの季節の熱中症対策にもピッタリな優秀食材なのです!
今回はコンビニで買える「梅」を干し梅からカリカリ梅、変わり種系まで実際に食べて徹底比較しました。あなたもお気に入りのすっぱい美味しさを見つけてくださいね。
干し梅系
①ほどよい甘さの甘い干し梅(セブン-イレブン)
その名の通りほどよい甘さ!噛めばすっぱさも染み出してくるので、甘すぎる干し梅が苦手な方にもオススメです。果肉はやわらかすぎず、ちょうどいい噛みごたえ。
②種ぬきはちみつ干し梅(ファミリーマート)
果肉が分厚くて、干し梅なのにとってもジューシー。口に含めばしっかりと甘みを感じます。すっぱさよりも塩分のしょっぱさが勝っているかも?
③やわらかはちみつ干し梅(ローソン)
袋を開けた瞬間に、はちみつ独特の甘い香りが漂ってきます。味もはちみつの風味が豊かで、すっぱさは僅かに感じる程度。すっぱいのが苦手な方でも食べられそう。
④まるごとおいしい干し梅(カンロ株式会社)
色々なコンビニで見かけるので一番手に取りやすいかも?味はほんのりとした甘さの後にすっぱさがきて、肉厚な果肉はやわらか。全てのバランスが取れた干し梅の優等生です。
⑤萬福臨 ほし梅(トモサン株式会社)
果肉硬め&乾燥系の種あり干し梅。「やっぱり梅は種を味わっている時間が至福よね」という方にはたまらない味ですよ。一粒口に含めば長い間すっぱい幸せを味わえます。
カリカリ梅系
⑥無着色の種抜きカリカリ梅(セブン-イレブン)
すっぱさと甘みのバランスがパーフェクト!ガリッと音がする噛みごたえで満足感もあります。お口の中や気分をすっきりさせたい時にピッタリな理想のカリカリ梅です。
⑦無着色のひとくちカリカリ梅(ファミリーマート)
セブンのカリカリ梅と比べるとすっぱさもガリガリ感も控え目。「すっぱいのが苦手」「職場で食べるからあまりガリガリ音を立てたくない」という方はこちらをチョイス!粒の大きさもセブンのカリカリ梅に比べると小さめなので食べやすいです。
⑧カリッと手割り梅(ローソン)
赤い色が目に鮮やか。ガリガリ感もしっかりしていて、甘みが少ない分すっぱさをダイレクトに感じます。赤梅好きさんは迷わずこれを選んで間違いなし。