「セルフネイルでさまざまなデザインができるようになってきたけど、もっと難しいアートにチャレンジしたい!」という人もいるでしょう。この記事ではセルフネイル上級者に向けて、おすすめアートをご紹介します。さぁ、レッスンをはじめますよ♡
Itnail編集部
レッスン1♡たらしこみフラワーアートでモテネイル
普通の花柄が上手に描けるようになったら、トレンドのたらしこみ技法を使って、フラワーアートを描いてみましょう。
まずは、ホワイトでワンカラーに塗ります。その上に、ピンクのアクリル絵の具で丸を描いてください。20秒ぐらいしたら、筆先で中央部分の水分を吸い取ります。この工程を何度か繰り返して、ニュアンスフラワーアートになるようにしましょう。ほかの爪はフラワー柄と合わせたピンクのワンカラーにすれば、統一感が出ますよ。
慣れてきたら、ピンクのワンカラーベース×白のたらしこみフラワーアートにチャレンジしてみましょう。白を使って花びらを描き、中央部分にストーンを乗せれば、繊細で美しい花柄になりますよ。
レッスン2♡ヒョウ柄をマスターしよう
ヒョウ柄と聞くと、「ちょっと難しそう!」と思ってしまいますよね。しかし、ヒョウ柄も慣れれば簡単です。
まずは、ベースをベージュのワンカラーで塗りましょう。その上に、ピンクベージュで楕円をランダムに描いていきます。楕円の周りを茶色で、少し空間を空けながら囲んでいけばヒョウ柄になります。ヒョウ柄以外の爪は、ヌーディーなピンクやベージュにすれば、派手になり過ぎず、ナチュラルな印象になるのでおすすめです。
夏っぽいヒョウ柄にしたい人は、ホワイトのフレンチベースの上に、パステルカラーで楕円を描き、周囲をグレーで囲んだパステルフレンチを試してみましょう。全体的に明るい印象になりますよ。
レッスン3♡3Dアートネイルにチャレンジしてみよう
3Dアートとは、立体的でぷっくりとしたアートのこと。道具はアクリルパウダー、アクリルリキッド、筆の3つが必要です。ネイルショップやインターネットでも手に入るので、最初は少量のものから購入してみるのがおすすめですよ。
ピンクのワンカラーの上に、ハート柄を描きましょう。いきなり自爪に試すのではなく、アルミホイルの上で何度か練習すると失敗しません。アクリルリキッドを筆に含ませ、アクリルパウダーを取り、ハート型を描いていきます。いくつかハートを乗せれば、ラブリーでかわいらしいネイルになりますよ。
Itnail編集部